この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻の愁い(憂い)
第4章 パートタイムラブ…
⑧
「あ、アナタの、悠里さんの…
美しい脚を見た瞬間に、我慢出来なくなっちゃって…
つい…」
そして、わたしの脚を、ストッキングを穿いたままの太腿を舐めながら…
そう囁いてきたのだ。
「いつもこんな事なんて、絶対にしていないですからっ」
アナタが…
悠里さんが隣にいたから…
と…
そう、甘い言葉を…
心が震えるような、甘い言い訳を囁いてきた。
その甘い囁きは…
半年に至るわたしのセックスレスな…
セックスに飢えた…
寂しい心とカラダに…
染み込んでくる…
「はぁんっ…あ、い、いや…」
そして祐也さんの顔が、舌先が、ぐっしょりと下着からストッキングまでを濡らしている…
股間を舐めてきたのだ。
「あっ、んっ、そ、そんな、や、いやぁ…」
だが…
イヤでは無かった…
むしろ、激しく昂ぶり、疼かせていた。
いつも…
いつも夫は…
いや、以前は、ううん、セックスレスの以前から…
必ずシャワーで身を清め…
カタチだけの愛撫での、淡白なセックス…
でも子供が出来ないから…
妊娠しないから…
わたしのせいだからと思いながら我慢をし…
足らない分は、こっそりと一人自らを慰めてきていたのだ。
だけど、本当は…
本音は…
こんな勢いや、成り行きでの…
シャワーなんて無く、無しで…
そう、昔の…
学生時代の…
昔の、過去の男達との様な…
荒々しいセックスがしたかったのだ…
いや、せめて…
たまにでよいから…
そんなセックスを求めていたのだ…
だから…
荒々しくされれば、されるほどに…
「あっ、そ、そんなぁっ…」
ビリビリビリ…
祐也さんはストッキングの股間部を、指先を使って破いてきたのだ…
「あぁん、や、んっ…」
この荒々しさに…
燃えて…
昂ぶって…
激しく疼いてしまっていた…
そう…
わたしは、こんなワイルドで、荒々しいセックスを…
求めていたのだ…
して欲しかったんだ…
「あ、アナタの、悠里さんの…
美しい脚を見た瞬間に、我慢出来なくなっちゃって…
つい…」
そして、わたしの脚を、ストッキングを穿いたままの太腿を舐めながら…
そう囁いてきたのだ。
「いつもこんな事なんて、絶対にしていないですからっ」
アナタが…
悠里さんが隣にいたから…
と…
そう、甘い言葉を…
心が震えるような、甘い言い訳を囁いてきた。
その甘い囁きは…
半年に至るわたしのセックスレスな…
セックスに飢えた…
寂しい心とカラダに…
染み込んでくる…
「はぁんっ…あ、い、いや…」
そして祐也さんの顔が、舌先が、ぐっしょりと下着からストッキングまでを濡らしている…
股間を舐めてきたのだ。
「あっ、んっ、そ、そんな、や、いやぁ…」
だが…
イヤでは無かった…
むしろ、激しく昂ぶり、疼かせていた。
いつも…
いつも夫は…
いや、以前は、ううん、セックスレスの以前から…
必ずシャワーで身を清め…
カタチだけの愛撫での、淡白なセックス…
でも子供が出来ないから…
妊娠しないから…
わたしのせいだからと思いながら我慢をし…
足らない分は、こっそりと一人自らを慰めてきていたのだ。
だけど、本当は…
本音は…
こんな勢いや、成り行きでの…
シャワーなんて無く、無しで…
そう、昔の…
学生時代の…
昔の、過去の男達との様な…
荒々しいセックスがしたかったのだ…
いや、せめて…
たまにでよいから…
そんなセックスを求めていたのだ…
だから…
荒々しくされれば、されるほどに…
「あっ、そ、そんなぁっ…」
ビリビリビリ…
祐也さんはストッキングの股間部を、指先を使って破いてきたのだ…
「あぁん、や、んっ…」
この荒々しさに…
燃えて…
昂ぶって…
激しく疼いてしまっていた…
そう…
わたしは、こんなワイルドで、荒々しいセックスを…
求めていたのだ…
して欲しかったんだ…