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千一夜
第16章 第三夜 春の雪 ⑥
 草加は真利亜のおま×こを突きながら体を真利亜の背中に密着させた。真利亜の背中から立ち上ってくる真利亜の匂いを嗅ぐ。ソープとシャンプーそして真利亜の肌の匂いが混じって勢いよく草加の鼻孔を通った。
「雌犬になった真利亜様のま×こまじできつきつです」
「……」
「雄犬になった俺のちんぽどうですか?」
「もっと激しく突かないと不合格」
「不合格はダメです」
 草加はマッハのスピードで真利亜のま×こを突いた。真利亜の下腹を草加は両腕で抱え込むようにして腰を振る。まさにそれは犬の交尾であった。
 そしてまた草加の脳裏に山荘での出来事が浮かぶ。その度に草加には妙な違和感のようなものが芽生えるのだ。真利亜のおま×この味や締まり具合に全く記憶がない。辛うじて自分と真利亜を繋げているものは、山荘で寝袋に入ったときの真利亜の匂い。
 しかしそう言った違和感は、快楽によってまた消されていく。
 やがて草加の両手が真利亜の巨乳に向かって行った。草加は遠慮なく真利亜の乳房を鷲掴みにして揉んだ。
「乳首弄って」
 真利亜が草加にそう言った。
「真利亜様の乳首弄ります」
 草加は親指と人差し指で真利亜の乳首を摘まんだり引っ張ったりした。もちろん草加の腰の動きが止まることこはない。
 そうしながら草加は真利亜の背中を舐め始めた。
「隼太、それ続けて」
 エロ隼太からエロが取れた。草加はペロペロと真利亜の背中を舐め続けた。
「真利亜様、俺めっちゃ気持ちいいです。いきそうです」
「出るの?」
「出ます。俺の精子たちを真利亜様のま×こにばら撒いてもいいでしょうか?」
「エロ隼太」
「いいんですね」
「いいわよ」
 真利亜はそういうと草加の肉棒をおま×こに咥えたままベッドにうつ伏せになった。寝バック。草加はその体勢で真利亜のおま×こを突いた。そして草加のピストン運動が最高潮になった次の瞬間、真利亜は膣の中に草加の温かいものが出されたのを感じた。
 草加は動きを止めると真利亜の耳たぶにキスをした。それから草加は真利亜のおま×こんび挿し込んでいた肉棒を抜いた。
「真利亜様、ちょっと」
 草加が真利亜をよんだ。
「えっ、何?」
 真利亜が草加に顔を向ける。
「これ見て」
 草加が指さした方に真利亜が目をやる。
「やだ、まだおちんちん勃起してる」
「おかわりください」
「ふふふ」
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