この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
千一夜
第16章 第三夜 春の雪 ⑥
「真利亜、俺は真利亜が大好きです」
「何? 急にどうしたの?」
「聞いてください。俺は真利亜のことが大好きです。真利亜を愛してます。俺と結婚してくれてありがとう」
「どうしたの?」
「たとえ真利亜が宇宙人であっても構いません。俺は真利亜を幸せにします。絶対に幸せにします!」
「……」
「真利亜!」
 草加はそう叫ぶと真利亜に覆い被さった。そして真利亜にキスをする。キスをしながら真利亜のたわわな乳房を優しく揉んだ。
「それじゃあ、良太の弟か妹をこれでお願い」
 真利亜が草加の肉棒をぎゅっと握った。
「任せてくれ!」
 草加は肉棒を掴んで真利亜の秘穴にゆっくり挿入していった。肉棒が真利亜の膣の入り口から奥にどんどん進んでいく。
「おっきいおちんちん」
「えっ?」
「合格よ」
「真利亜様のま×こきつきつです」
「ふふふ。隼太、早く突いて」
「OKです」
 草加が腰を振る。ついさっき真利亜の膣中で放出したが、草加の肉棒の硬度は落ちていない。その硬い肉棒が真利亜の膣で締め上げられる。
 キスをする。草加が真利亜の口の中に舌を入れると、それを待っていた真利亜の舌とすぐに絡み合った。 
 やがて草加の舌は真利亜の乳房に這って行った。弾力のある真利亜の乳房を舐め回す。そして草加の舌は真利亜の乳首をしゃぶる。草加のピストン運動が止むことはない。
 これが高校時代草加が夢に描いていた理想のセックスだ。互いの体に隙間などないようにぴたりと密着させて腰を振る。
 理想のセックスは草加の想像を刺激する。草加がまだ知らない真利亜の体。その真利亜の体を開拓していく新たな喜び。
 女の脇の下の匂いがこんなに卑猥だとは、草加の高校時代にはわからなかった。草加は真利亜の脇の下に顔を入れて匂いを嗅ぎ、そして舐めた。
「くすぐったいわ」
 その真利亜の言葉も、草加の欲望の餌となる。
 草加がいきそうになる。
「真利亜、出る」
「もう出るの?」
「だって真利亜のま×こまじできついんだもん」
「いいわよ、中に出して」
 草加は真利亜の脇の下に顔を入れたままピストン運動を続けた。真利亜の脇の下の匂いの中で精子を発射する。草加は頭の中が快楽でとろけそうになってた。ピストン運動が最高潮に達する。と同時に温かい精液が草加の肉棒から真利亜の膣中に放たれた。
/353ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ