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千一夜
第2章 第一夜 三白眼の娘 ②

黒川は幸恵がどんなに顔を背けようが、黒川は持ったバイブで幸恵を追いかけた。
「幸恵、嫌じゃないだろ。幸恵の匂いなんだ。いい匂いだよ、幸恵の匂いは」
黒川はそう言って、嫌がる幸恵の鼻先にバイブを近づけた。
「幸恵、これを舐めなさい」
「……無理です」
「何が無理なんだ。自分が出したものは自分で舐められるだろ」
「無理」
「幸恵がこれを舐めるまで許さないよ」
幸恵の鼻先からバイブが離れない。一瞬幸恵は目を開けてバイブについた自分のマン汁を見たが、すぐに目を閉じてバイブから逃げようとした。
「……できません」
「舐めろ!」
黒川の大きな声には、先ほどまであった幸恵への労わりの気持ちが抜けていた。
「……」
「舐めないと、終わらないよ」
「……」
幸恵は目を閉じたまま、口から舌を出した。黒川はその舌にバイブをつけて白い汁を幸恵に舐めさせた。幸恵がぺろぺろと自分のマン汁を舐めた。
「美味しいか?」
「……」
幸恵は首を横に振った。
黒川もまだバイブに付いている幸恵の白いマン汁を舐めた。
幸恵の体にはまだ開発されてないところがある。開発されてなければ開発するだけだ。黒川はまた紙袋から秘具を取り出した。それはピンク色アナルビーズだった。先が一番小さいビーズでそれから一回りずつビーズが大きくなっているタイプのもので、ビーズは全部で八つついている。
そのアナルビーズを黒川は四つん這いになっている幸恵の顔の前に置いた。幸恵の三白眼がそれをとらえる。
「幸恵、これが何だかるかい?」
「……」
幸恵は首を振った。
「これをね、幸恵の体に入れたいんだよ。どこに入れると思う?」
「……」
幸恵はまた首を横に振った。
「幸恵のお尻の穴」
「嫌だ」
即答だった。
「そこで幸恵にご褒美を用意したんだ。何だと思う?」
「わからない」
「これだよ」
黒川はアナルビーズの隣に一万円札を一枚置いた。
「このビーズ一つお尻の穴に入れたら一万円。二つ入ったら二万円。三つ入れば三万円。ビーズは全部で八つあるから、もし八つ入ったら八万円、じゃなくて八つ幸恵がお尻に入れたら十万円幸恵にご褒美としてあげるよ。どうだい? がんばってみないか?
幸恵はアナルビーズと一万円札をしばらくじっと見ていた。なかなか決断できないようだ。
どうしても黒川は幸恵のアナルを弄りたい。
「幸恵、嫌じゃないだろ。幸恵の匂いなんだ。いい匂いだよ、幸恵の匂いは」
黒川はそう言って、嫌がる幸恵の鼻先にバイブを近づけた。
「幸恵、これを舐めなさい」
「……無理です」
「何が無理なんだ。自分が出したものは自分で舐められるだろ」
「無理」
「幸恵がこれを舐めるまで許さないよ」
幸恵の鼻先からバイブが離れない。一瞬幸恵は目を開けてバイブについた自分のマン汁を見たが、すぐに目を閉じてバイブから逃げようとした。
「……できません」
「舐めろ!」
黒川の大きな声には、先ほどまであった幸恵への労わりの気持ちが抜けていた。
「……」
「舐めないと、終わらないよ」
「……」
幸恵は目を閉じたまま、口から舌を出した。黒川はその舌にバイブをつけて白い汁を幸恵に舐めさせた。幸恵がぺろぺろと自分のマン汁を舐めた。
「美味しいか?」
「……」
幸恵は首を横に振った。
黒川もまだバイブに付いている幸恵の白いマン汁を舐めた。
幸恵の体にはまだ開発されてないところがある。開発されてなければ開発するだけだ。黒川はまた紙袋から秘具を取り出した。それはピンク色アナルビーズだった。先が一番小さいビーズでそれから一回りずつビーズが大きくなっているタイプのもので、ビーズは全部で八つついている。
そのアナルビーズを黒川は四つん這いになっている幸恵の顔の前に置いた。幸恵の三白眼がそれをとらえる。
「幸恵、これが何だかるかい?」
「……」
幸恵は首を振った。
「これをね、幸恵の体に入れたいんだよ。どこに入れると思う?」
「……」
幸恵はまた首を横に振った。
「幸恵のお尻の穴」
「嫌だ」
即答だった。
「そこで幸恵にご褒美を用意したんだ。何だと思う?」
「わからない」
「これだよ」
黒川はアナルビーズの隣に一万円札を一枚置いた。
「このビーズ一つお尻の穴に入れたら一万円。二つ入ったら二万円。三つ入れば三万円。ビーズは全部で八つあるから、もし八つ入ったら八万円、じゃなくて八つ幸恵がお尻に入れたら十万円幸恵にご褒美としてあげるよ。どうだい? がんばってみないか?
幸恵はアナルビーズと一万円札をしばらくじっと見ていた。なかなか決断できないようだ。
どうしても黒川は幸恵のアナルを弄りたい。

