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千一夜
第3章 第一夜 三白眼の娘 ③
 しかし、垂れ気味の涼子の乳も悪くはない。
 黒川の様子を伺っていた幸恵が「パパのエッチ」と言って黒川の肉棒をぎゅっと握った。犬や猫の甘噛みのような幸恵の手の力。黒川は肉棒に痛みなど感じなかった。黒川は幸恵にキスをした。キスをした後、幸恵は三白眼を涼子に向けて薄く笑った。
 黒川の目は涼子の陰部に移った。涼子の陰部には大人の陰毛が生えていた。しっかりした黒い陰毛で割れ目を伺うことはできない。ただ、割れ目を隠す陰毛の面積は小さかった。
 黒川はもう一度涼子の体を上から下まで舐めるように眺めた。涼子のむっちりした体に黒川の肉棒が反応した。幸恵はそれを見逃さない「もう、パパのエッチ」そういって今度は黒川の胸を叩いた。
「幸恵、お前もああなるんだよ。ここがもっともっと膨らむんだ」
 そう言って黒川は幸恵の胸を揉んだ。
「パパ、まじエッチ。あんなぶよぶよになんかならないもん」
 幸恵が涼子を指さしてそう言った。
「幸恵のおま×この毛も真っ黒になるんだな」
「ならないから。パパ、変なことばっかり言わないでよ。ふふふ」
 幸恵が母親の体を見て笑った。
「じゃあ、そろそろ始めるか。おい、ここに来い」
 黒川がベッドを叩いて涼子をよんだ。涼子がベッドに乗る。キングサイズのベッドが二つ。だから三人がベッドに乗っても狭くはない。涼子が黒川と幸恵の隣にやってきた。
「あのさ、私たちがエッチ始めたら、涼子さん、オナってよ。パパと私に涼子さんのオナニー見せて。わかった?」
「……」
 涼子は返事をしなかった。
「わかったの? 返事してよ」
「ああ、わかったわ」
「わかったわ、じゃないでしょ。わかりましたでしょ。言い直しなさいよ」
「……」
 涼子が幸恵を睨んだ。
「何睨んでのよ。早く言いなさいよ」
「……わかりました」
 涼子は幸恵に目を合わさずにそう言った。
「パパ、早くしよ」
 幸恵が黒川の乳首を弄った。黒川も幸恵の乳首を弄り始めた。
「気持ちいい」
 幸恵が母親に聞かせるようにそう言った。黒川が幸恵の乳首をしゃぶり始めた。幸恵が仰向けになり黒川が幸恵の体の上になった。これから黒川が幸恵の体を舐め回す。
「見てるだけじゃだめだからね。わかった涼子さん。パパ、めっちゃ気持ちい。パパの舌って最高」
 涼子が黒川と幸恵を見て自分を慰め始めた。
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