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千一夜
第23章 第四夜 線状降水帯  ⑦
 伊藤はルナの胸を揉みしだきながらルナの腹を舐めていった。ルナの口から「くすぐったい」と漏れる。臍を舐め下腹部を舐め、そしてようや伊藤の舌が、目的の秘所に辿り着こうとしていた。
 伊藤はルナの両脚を開いて、ルナの脚がM字型になるように持ち上げた。ぴたりと閉じたルナの割れ目、無毛の陰部。ルナも希もパイパンにしているが、ルナの方が陰毛の量も少なくて、生まれながらのパイパンに見える。
 伊藤はルナの脚を持ち上げたままルナの割れ目に舌を入れた。ぬるりとした感触を伊藤の舌が味わう。ルナの膣から放散されるま×この匂いが伊藤の鼻孔を通った。女が放つ淫臭はルナも希もほとんど変わらない……が、もちろん匂いの中には一人一人の個性が隠れている。伊藤はルナが放出しているルナ特有の匂いを探しながら舌を雌穴に潜り込ませた。
「気持ちいいい」
 ルナがそう言った。
「……」
 伊藤はルナに言葉を返すことができない。いつもの伊藤なら「どこが気持ちいいんだ?」と言うところだが、今の伊藤にはそんな余裕はない。久しぶりの女なのだ。言葉を発するより女の味を愉しむことが優先された。
 何度も何度も伊藤はルナのま×こ穴に舌を入れて、秘壺の奥から溢れてくる雌汁を掬い取った。ぬめっとした液体を口の中に含んでごくりと飲む。それでもその量が足らなくなると、伊藤の両手はルナの小陰唇を広げて、ルナの雌穴に舌を激しく出し入れした。ルナの腰がその度によじれた。ルナが両脚を閉じようとすることもあったが、伊藤はそれを許さない。
 雌汁とルナのま×こ臭を十分に堪能する。伊藤は自分の肉棒を掴んだ。ルナの口の奉仕がなくても伊藤の肉棒は完璧に勃起していた。
 爆乳の女を抱くとき、多くの男のルーティンの一つにパイ擦りがあるだろう。ただ、どういうわけか伊藤はそれをあまり好まない。
 ルナの体に跨りパイ擦り。そしてルナのたわわな乳房で押しつぶされそうになった肉棒をルナに咥えさえる(もちろん伊藤は女に肉棒をしゃぶってもらうのは大歓迎だ)。そういう流れが今の伊藤にはもどかしいのだ。それよりも肉棒を一秒でも早くルナのま×こにはめたい。ルナの膣圧を感じながら肉棒をピストン運動させる。伊藤の頭の中はそのことでいっぱいだった。
 ルナの口を自分の口で塞ぐ。ルナのでかい乳を思いきり揉んでルナのま×こを突きまくる。そしてルナの膣中に自分の精液を放流させる。
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