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千一夜
第25章 第四夜 線状降水帯 ⑨

地球の中心から子宮を突き上げられるような感じに裕子は酔った。裕子は伊藤のペニスを膣壁でホールドして離さない。自分がいく前に伊藤がいったら絶対に許さない。でも早く行ってしまう伊藤の惨めな姿も見てみたい。ペニスの大きさだけでなく、ベッドの中で伊藤を揺さぶる種が一つ増えるのだから。
裕子はカウガールになって激しく自分の体を上下させた。鞭で伊藤を叩く代わりに、裕子は徹底的に言葉で伊藤をせめた。予想通り伊藤はペニスのことをなじられる度に男根を膨らませた。「変態」と呼びかけると伊藤は裕子の尻に手を回して自分から裕子のま×こを突きあげようとした。
裕子は完璧に伊藤を操縦した。伊藤は自分が操るマリオットだ。裕子は伊藤の腹の上に両手を置いて体を動かしながら冷たい目で伊藤を見た。伊藤は目を瞑り、ときおり表情を歪めていた。裕子は確信した。自分が伊藤を犯しているのだ。女が男を犯している。裕子は少しだけ口角を上げて薄っすら笑った。
自分の胸に手を伸ばしてくる伊藤の手を裕子ははらった。逆に裕子は腰を動かしながら伊藤の乳首を弄った。伊藤は目を開けることができない。恥ずかしいからなのか、それとも男のプライドのようなものがそうさせているのか。
「変態、私のアナル見たいでしょ?」
「……」
伊藤は返事をしなかった。
「見たくないの?」
「橘、お前のけつの穴を見せてくれ」
「いいわよ」
裕子はそう言うと、伊藤の肉棒をおま×こに咥えたまま百八十度回転した。そして伊藤が見えやすいように尻を上げた。
「見える?」
「ああ」
「私のアナルは綺麗?」
「橘のけつ穴はまじできれいだ。後で舐めさてくれ」
「いいわよ。でもアナルだけじゃなくて変態のおちんちんが私のおま×こに入っているところもしっかり見なさい。わかった?」
「もちろんだ。最高の眺めだ」
裕子はまた自分から腰を動かし始めた。上下に、それから前後に。膣穴と同時にクリも刺激したかったのだ。
「変態はいきそう?」
「……」
「私より先にいったら許さないわよ。私がいいと言うまで私の中で出しちゃだめよ。わかった?」
「ああ」
伊藤はそう返事をしたが、すでに何度か裕子の膣中に発射しそうになっていた。確実にやって来る発射の感覚は、あと数回耐えることができるかもしれない。だが油断したら、裕子の中でお漏らししてしまう。伊藤の不安は大きくなっていった。
裕子はカウガールになって激しく自分の体を上下させた。鞭で伊藤を叩く代わりに、裕子は徹底的に言葉で伊藤をせめた。予想通り伊藤はペニスのことをなじられる度に男根を膨らませた。「変態」と呼びかけると伊藤は裕子の尻に手を回して自分から裕子のま×こを突きあげようとした。
裕子は完璧に伊藤を操縦した。伊藤は自分が操るマリオットだ。裕子は伊藤の腹の上に両手を置いて体を動かしながら冷たい目で伊藤を見た。伊藤は目を瞑り、ときおり表情を歪めていた。裕子は確信した。自分が伊藤を犯しているのだ。女が男を犯している。裕子は少しだけ口角を上げて薄っすら笑った。
自分の胸に手を伸ばしてくる伊藤の手を裕子ははらった。逆に裕子は腰を動かしながら伊藤の乳首を弄った。伊藤は目を開けることができない。恥ずかしいからなのか、それとも男のプライドのようなものがそうさせているのか。
「変態、私のアナル見たいでしょ?」
「……」
伊藤は返事をしなかった。
「見たくないの?」
「橘、お前のけつの穴を見せてくれ」
「いいわよ」
裕子はそう言うと、伊藤の肉棒をおま×こに咥えたまま百八十度回転した。そして伊藤が見えやすいように尻を上げた。
「見える?」
「ああ」
「私のアナルは綺麗?」
「橘のけつ穴はまじできれいだ。後で舐めさてくれ」
「いいわよ。でもアナルだけじゃなくて変態のおちんちんが私のおま×こに入っているところもしっかり見なさい。わかった?」
「もちろんだ。最高の眺めだ」
裕子はまた自分から腰を動かし始めた。上下に、それから前後に。膣穴と同時にクリも刺激したかったのだ。
「変態はいきそう?」
「……」
「私より先にいったら許さないわよ。私がいいと言うまで私の中で出しちゃだめよ。わかった?」
「ああ」
伊藤はそう返事をしたが、すでに何度か裕子の膣中に発射しそうになっていた。確実にやって来る発射の感覚は、あと数回耐えることができるかもしれない。だが油断したら、裕子の中でお漏らししてしまう。伊藤の不安は大きくなっていった。

