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千一夜
第3章 第一夜 三白眼の娘 ③
 いつもより早くいきそうだ。自分も幸恵も、そして涼子も。黒川は幸恵のおま×こを愉しみながらそう思った。
 ある意味異常な状況だ。六十の黒川が、涼子の十四の娘幸恵を抱いている。母親の涼子は自らも裸になりおま×こを弄りながら、すぐそばで還暦の黒川と幸恵の交わりを見ている。
 確かにこの部屋の中では涼子は幸恵の奴隷だ。しかし、幸恵にとって涼子が母であるということに変わりはない。
 黒川だって抱いてる女の母親に自分と娘の行為を見られている。
 このシチュエーションで興奮しない人間はいないはずだ。理性が消失すると人間は獣と同じだ。獣の性欲は底がない。
「パパ、まじでいきそう」
「まじでいきそうか」
「パパ、本当だから。パパ、一緒にいって」
「ああ、俺も出そうだ」
 幸恵はもう少しで頭の中が空っぽになりそうだった。すでに頭の中は真っ白という状態だ。
 黒川が幸恵にキスをする。幸恵の口の中に舌を入れる。黒川の舌はすぐに幸恵の口の中に導かれた。黒川の舌が幸恵の口の中で暴れる。幸恵の舌も黒川の舌に負けないくらいに黒川の口の中で暴れた。
 黒川の腰の動きが速くなる。涼子は黒川の腰の動きを見ながら自分のおま×こを弄る。もちろん「おま×こ気持ちいい、いく、いく」と叫びながら。
 異様な風景だった。
「うっ、うっ」
 黒川からそういう声が漏れた。初めてだった。
 六十の黒川も十四の幸恵もひくひくと痙攣していた。それを涼子は放心した状態で見ていた。
 黒川はしばらく幸恵の体から離れなかった。一分、それとも二分、黒川がゆっくり肉棒を幸恵のおま×こから抜いた。幸恵の膣から出てきた黒川の肉棒はだらりと萎えていた。幸恵の女穴から黒川が出した精液が流れ出てきた。
「おい、舐めろ。幸恵のま×こをきれいにしてやれ」
 黒川は涼子に幸恵のおま×こから溢れてきた自分の精液を舐めるように命令した。
 今放心状態になっているのは幸恵だった。涼子がその幸恵の両脚を少し開いて、幸恵の陰部に顔を入れた。幸恵の放心状態は続いている。涼子が自分の娘のおま×こに放出された黒川の精液を舐め始めた。
「どんな味がする?」
「おいしい」
「娘のマン汁の味と匂いはどうだ?」
「まだこの子はガキよ。マン汁はガキの味。お汁の匂いはものすごく臭いわ」
 そう言って涼子はまた幸恵の股座に顔を入れた。幸恵はまだ気を失った状態のままだ。
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