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千一夜
第3章 第一夜 三白眼の娘 ③
「幸恵のことはお前に感謝している。お前に嘘なんか言ってもしょうがない。俺はロリコンだ。若い女が好きなんだ。若ければ若いほどいい。まぁ、お前のことだから知っていたとは思うがな。幸恵の幼い匂いがたまらない。幸恵の匂いの中で眠りにつくことが一番幸せだな」
「旦那さん、少しは遠慮して言ってください。私の体じゃダメなんですか?」
「言っただろ、俺はロリコンで若い女が好きなんだよ。でもお前のおっぱい見たら我慢できなくなったよ」
「だったら私でもいいでしょ。ガキのちっぱいよりも」
「そこがいいんだよ。膨らみのない小さな幸恵のおっぱいが」
「男って不思議な生き物なんですね」
「女だって不思議な生き物だ」
「それじゃこの世界は不思議な生き物だらけですね」
「そうだな」
 黒川がそう言った後、黒川と涼子は笑った。
「でも旦那さん、旦那さんのおちんちん大きくなりだしましたよ。やっぱり幸恵じゃ物足らなかったんでしょ」
「そう思いたければそう思っておけ」
「じゃあ旦那さんのおちんちん舐めますからね。あの子はまだ下手でしょ。旦那さん、気持ちよくしてあげますよ。ガキになんかまだ負けないんだから」
 涼子の最後の言葉に力が入った。
「ああ、頼む」
 黒川はそう言って涼子の性技を待った。
 涼子が黒川の肉棒を手でつかんで口に含んだ。涼子の舌が容赦なく黒川の肉棒を攻めまくる。肉棒をしゃぶり、そして強い舌の力で黒川の肉棒に絡みついてくる。幸恵を十年抱いても、幸恵が母親の領域に達することは不可能だと黒川は思った。
 そして涼子は咥えている黒川の肉棒を口から出して「このちんぽいい」「ちんぽおいしい」と叫んだ。そしてまた黒川の肉棒を咥える。頭を振り乱しながら涼子は黒川の肉棒をしゃぶり続けた。
 涼子の奉仕を受け続けている黒川に物足らなさが出たそのとき、涼子が体を回して、自分の秘部を黒川の顔の上に被せた。絶妙なタイミング、それを涼子は知っているのだ。
 黒川は涼子の臀部を両手で掴んで涼子の秘穴に自分の鼻先を付けた。匂いの中に幸恵を探そうとしたが、熟成された女の匂いの中に幸恵はいなかった。涼子の秘穴から光るものが出始めていた。
 そういう大人の女の匂いに慣れている黒川でも、涼子の匂いは少しきつかった。
「おい、男は何年ぶりだ?」
「ひ・み・つ」
 涼子はそう言って黒川の問いかけをはぐらかした。
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