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千一夜
第3章 第一夜 三白眼の娘 ③
「旦那さん、幸恵から私に乗り換えてよ。あんなガキじゃ旦那さん満足しないだろうし気持ちよくならないでしょ。」
「無理だな」
「どうしてよ? おま×この毛剃ってつるつるのおま×こにするわ。それでもだめ?」
「ふん、無理なものは無理だ。それよりもっと腰を振れ」
「ちんぽ気持ちいい」
 涼子はそう叫んで両手で黒川の乳首を弄りながら激しく腰を動かした。
「旦那さんもいきそうなのね」
 ずっと受け身だった黒川だが、涼子の腰の動きに合わせて自らも動いた。涼子の言う通り、黒川も射精が近いことを感じていた。
 すると涼子が黒川に体を被せてきた。涼子の方から黒川にキスをして黒川の舌を貪った。厭らしい涼子の舌が黒川の舌を追い続ける。
 四十路女の欲情した匂いが黒川の鼻をついた。完熟の女の匂い。やがて幸恵もこの女と同じ匂いを発することになるのだろう。
「旦那さん、精子いっぱい私のおま×こに出してね」
「孕んでもいいのか?」
「構わないわ。旦那さんの赤ちゃんが欲しい」
「……」
 涼子の腰の動きが更に激しくなった。黒川の肉棒を咥えながら「うっ、うっ、うっ」という男のような声を上げて腰を前後に振る。
 女の涼子が男の黒川の頭を両腕で抱え込んだ。黒川が涼子の体臭に包まれた。
「いくいくいく、いくー」
 涼子の最後の声は金切り声のようだった。硬い金属音が部屋に響き渡った。
 そして涼子の下になっていた黒川も、精子を涼子のおま×この中に打ち上げた。
「来たー。温かいのがま×こに来たー」
 そう涼子は黒川の上で絶叫した。
 涼子が黒川の上、黒川が涼子の下、この状態で二人はしばらく抱き合っていた。
「おい、もう離れろ」
「ダメダメダメ」
 涼子は両腕で黒川の頭を抱え、肉棒をまだおま×こに咥えた体を揺さぶって黒川にそう訴えた。
「お前のま×こに入っている俺のちんぽはもうふにゃふにゃだ」
「ダメダメダメ、旦那さんの大きいからふにゃふにゃでもいいの。私、旦那さんのふにゃふにゃちんちん大好き」
「ふん、勝手にしろ」
 その後で涼子が萎えた黒川の肉棒をおま×こに咥えたまま、上下、前後に何度か腰を動かしてみたが、黒川の還暦の肉棒は残念ながら反応しなかった。
 涼子は黒川の肉棒をおま×こから出すと、それを手で掴んで自分のマン汁がついた黒川の肉棒を音をたててしゃぶり始めた。
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