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千一夜
第35章 第六夜 線状降水帯Ⅲ ②

伊藤は紗耶香の体に自分の体を密着させて激しく腰を振り続けた。腰を振りながら窓に映る紗耶香の顔を見ていた。そして伊藤は気付いた。不快感を示していた紗耶香の顔が段々変わっていったのだ。
伊藤にされるがままになっている紗耶香がまた自分を失いそうになっている。いや、すでに恍惚の世界にどっぷりとはまり込んでいると言ってもいいかもしれない。
ときおり「あっあっ」「うっうっ」と紗耶香の口から小さな喘ぎ声が漏れる。夜のダウンタウンの風景の中に映る紗耶香。そして紗耶香が発する最高のBGM。伊藤の二度目の射精が近づいていた。
「妊娠したらどうする?」
「……」
紗耶香にはもう伊藤の問いに答える力がない。
「そんなことどうでもいいがな」
「……」
「お前まじでいいま〇こしてるぞ。お前の中にたっぷり出すからな」
「……」
伊藤のピストン運動のスピードが増した。そして紗耶香の膣の深いところで伊藤は自分の精液を発射した。出し終わった後、伊藤は何度か紗耶香のま〇こを突いた。伊藤は自分の両脚がピンと固まるのがわかった。その硬直は直ぐに解かれた。
伊藤は肉棒を紗耶香の膣から出さずに、紗耶香の背中の匂いを嗅ぎ、そして舐めまくった。発情した女の匂いが伊藤の鼻孔を通る。
それから伊藤は肉棒を紗耶香のま〇こから抜いた。
「おい、脚を広げろ」
「……うん」
ようやく紗耶香も快楽の世界から戻って来た。そして伊藤の命令通り紗耶香は脚を広げた。伊藤はしゃがむと、紗耶香のま〇こを拡げて自分が出した精子たちが紗耶香の雌穴から吐き出されるのを待った。どろりとした精液が紗耶香の穴から出てきた。白い精液は紗耶香の内腿の方に流れ、それから床に落ちていった。
「おい、向こうに行くぞ」
伊藤はそう言うと紗耶香の髪を鷲掴みにした。そして紗耶香をもう一度ベッドルームに連れて行った。
伊藤はベッドの上で大の字になった。
「何をするかわかってるよな?」
「……」
紗耶香は首を縦に振った。
「じゃあ、綺麗にしてくれ」
伊藤は紗耶香に自分に肉棒を綺麗にしろと言ったのだ。もちろんそれは紗耶香の口がしなければならない。
紗耶香は自分の汁が付いている伊藤の肉棒を掴んだ。紗耶香がどんなに嫌がっても伊藤は許してくれない。紗耶香はそれを知っている。
仕方なく紗耶香は自分の匂いが付いている伊藤の肉棒を口に含んだ。
伊藤にされるがままになっている紗耶香がまた自分を失いそうになっている。いや、すでに恍惚の世界にどっぷりとはまり込んでいると言ってもいいかもしれない。
ときおり「あっあっ」「うっうっ」と紗耶香の口から小さな喘ぎ声が漏れる。夜のダウンタウンの風景の中に映る紗耶香。そして紗耶香が発する最高のBGM。伊藤の二度目の射精が近づいていた。
「妊娠したらどうする?」
「……」
紗耶香にはもう伊藤の問いに答える力がない。
「そんなことどうでもいいがな」
「……」
「お前まじでいいま〇こしてるぞ。お前の中にたっぷり出すからな」
「……」
伊藤のピストン運動のスピードが増した。そして紗耶香の膣の深いところで伊藤は自分の精液を発射した。出し終わった後、伊藤は何度か紗耶香のま〇こを突いた。伊藤は自分の両脚がピンと固まるのがわかった。その硬直は直ぐに解かれた。
伊藤は肉棒を紗耶香の膣から出さずに、紗耶香の背中の匂いを嗅ぎ、そして舐めまくった。発情した女の匂いが伊藤の鼻孔を通る。
それから伊藤は肉棒を紗耶香のま〇こから抜いた。
「おい、脚を広げろ」
「……うん」
ようやく紗耶香も快楽の世界から戻って来た。そして伊藤の命令通り紗耶香は脚を広げた。伊藤はしゃがむと、紗耶香のま〇こを拡げて自分が出した精子たちが紗耶香の雌穴から吐き出されるのを待った。どろりとした精液が紗耶香の穴から出てきた。白い精液は紗耶香の内腿の方に流れ、それから床に落ちていった。
「おい、向こうに行くぞ」
伊藤はそう言うと紗耶香の髪を鷲掴みにした。そして紗耶香をもう一度ベッドルームに連れて行った。
伊藤はベッドの上で大の字になった。
「何をするかわかってるよな?」
「……」
紗耶香は首を縦に振った。
「じゃあ、綺麗にしてくれ」
伊藤は紗耶香に自分に肉棒を綺麗にしろと言ったのだ。もちろんそれは紗耶香の口がしなければならない。
紗耶香は自分の汁が付いている伊藤の肉棒を掴んだ。紗耶香がどんなに嫌がっても伊藤は許してくれない。紗耶香はそれを知っている。
仕方なく紗耶香は自分の匂いが付いている伊藤の肉棒を口に含んだ。

