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千一夜
第1章 第一夜 三白眼の娘 ①

黒川は幸恵を浴室に誘った。幸恵には黒川には逆らうことが出来ない。「お風呂一緒に入るんですか?」と黒川に幸恵は訊ねたが、黒川はそれには答えなかった。
幸恵が最初に脱衣所に入る。幸恵が服を脱ぎ洗い場に入る頃に黒川は幸恵に続くつもりでいた。
直径2mもあるような丸いバスタブを見て幸恵は驚いた。ジェット水流のバスなので勢いよくバブルが噴出している。それにピローまでついていた。こんなお風呂でゆっくり休んでみたいと常日頃思っていた。その夢が叶った(おかしな状況だが)と幸恵は思った。
髪も体も丁寧に洗った。備え付けのソープやシャンプーの香りがとてもいい。幸恵は体を洗い終わると直ぐにバスタブに入った。
その一部始終を黒川は見ていた。幸恵は想像通りの体をしていた。決して大きくはないが、ほんのりとした膨らんだ乳房の先の乳首はピンク色だった。発育途上の幸恵の体の線はとてもきれいで、妙な歪みは一切ない。陰部は無毛、または無毛に近い状態だ。残念ながら幸恵位の割れ目を拝むことはできなかった。それは後のお愉しみ、と黒川は思った。
黒川も急いで浴室に入り体を洗った。そして幸恵が浸かっているバスタブに入った。水中を暴れる泡のせいで幸恵の体がよく見えないが、そのせいか幸恵は特にどこかを隠すようなことはしなかった。
黒川はすぐに幸恵を後ろから抱き抱えた。半身浴用の座面があるせいで楽に幸恵を抱き抱えることができる。幸恵は抵抗はしなかった。ピローに頭を乗せて黒川は更にリラックスした。幸恵の背中をに鼻を当て匂いを嗅ぐ。ソープの匂いそして幸恵の匂い。黒川が両手で幸恵の胸の小さな丘を揉む。自然と親指と人差し指は乳首に向かって行き、指の腹でコリコリした幸恵の乳首を転がした。
声は聞こえなかったが、幸恵の体が捩れるのが黒川にはわかった。
「幸恵はキスをしたことがあるのか?」
黒川は幸恵の背中を舐めながらそう訊ねた。
「……ないです」
「エッチは? 誰かとエッチしたことはあるのか?」
「……ないです」
「本当なのか?」
「……本当」
「一人エッチは?」
「……」
「自分で自分の乳首はおま×こを弄ったことはあるのか?」
「……ちょっと」
「何! もう少し大きな声で言いなさい」
黒川は声を大きくした。
「ちょっとだけ」
幸恵はとうとう白状した。
幸恵が最初に脱衣所に入る。幸恵が服を脱ぎ洗い場に入る頃に黒川は幸恵に続くつもりでいた。
直径2mもあるような丸いバスタブを見て幸恵は驚いた。ジェット水流のバスなので勢いよくバブルが噴出している。それにピローまでついていた。こんなお風呂でゆっくり休んでみたいと常日頃思っていた。その夢が叶った(おかしな状況だが)と幸恵は思った。
髪も体も丁寧に洗った。備え付けのソープやシャンプーの香りがとてもいい。幸恵は体を洗い終わると直ぐにバスタブに入った。
その一部始終を黒川は見ていた。幸恵は想像通りの体をしていた。決して大きくはないが、ほんのりとした膨らんだ乳房の先の乳首はピンク色だった。発育途上の幸恵の体の線はとてもきれいで、妙な歪みは一切ない。陰部は無毛、または無毛に近い状態だ。残念ながら幸恵位の割れ目を拝むことはできなかった。それは後のお愉しみ、と黒川は思った。
黒川も急いで浴室に入り体を洗った。そして幸恵が浸かっているバスタブに入った。水中を暴れる泡のせいで幸恵の体がよく見えないが、そのせいか幸恵は特にどこかを隠すようなことはしなかった。
黒川はすぐに幸恵を後ろから抱き抱えた。半身浴用の座面があるせいで楽に幸恵を抱き抱えることができる。幸恵は抵抗はしなかった。ピローに頭を乗せて黒川は更にリラックスした。幸恵の背中をに鼻を当て匂いを嗅ぐ。ソープの匂いそして幸恵の匂い。黒川が両手で幸恵の胸の小さな丘を揉む。自然と親指と人差し指は乳首に向かって行き、指の腹でコリコリした幸恵の乳首を転がした。
声は聞こえなかったが、幸恵の体が捩れるのが黒川にはわかった。
「幸恵はキスをしたことがあるのか?」
黒川は幸恵の背中を舐めながらそう訊ねた。
「……ないです」
「エッチは? 誰かとエッチしたことはあるのか?」
「……ないです」
「本当なのか?」
「……本当」
「一人エッチは?」
「……」
「自分で自分の乳首はおま×こを弄ったことはあるのか?」
「……ちょっと」
「何! もう少し大きな声で言いなさい」
黒川は声を大きくした。
「ちょっとだけ」
幸恵はとうとう白状した。

