この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
千一夜
第1章 第一夜 三白眼の娘 ①

八畳の和室には布団が敷いてあった。幸恵は布団の脇に正座をしている。枕元に置かれている行燈の光が、白地に赤い花柄の浴衣を着た幸恵を妖しく映し出す。
黒川はこのすべてを演出したのだ。和室、浴衣、行灯。夢にまで見た舞台だ。その薄い光の中で初物を頂く。
風呂から上がり、黒川は幸恵にこう言った。「向こうの部屋(和室)でおじさんと話をしよう。それが幸恵ちゃんのアルバイトだよ」幸恵は何も言わずに頷いた。
黒川は浴衣を脱いだ。そして全裸の姿で幸恵の前に立った。還暦の黒川の肉棒がすでに硬くなっている。そして幸恵は黒川の肉棒に三白眼を向けている。
「おじさんのおちんちんを舐めなさい」
黒川は努めて優しく幸恵にそう言った。
「……」
どうしたらいいのかわからない幸恵の口元に黒川は肉棒を手で持ち突き付けた。幸恵は舌を出して舌先でチョロチョロ黒川の鬼頭を突いた。
「そこを咥えるんだ。そしておじさんを見なさい」
「……」
幸恵が口を開け、黒川の亀頭を口に含んだ。新鮮な温もりを黒川は感じた。黒川が下を向くと幸恵の三白眼が、黒川を見上げていた。情の無い幸恵の目に黒川は引き込まれそうになる。
「舌を動かすんだ」
「……」
幸恵の舌が動く。拙い幸恵の舌の動きだったが、黒川は十分に満足した。下手なフェラだからこそ黒川は興奮したのだ。
黒川が先に布団に入る。掛け布団を半分開けて黒川が幸恵をよんだ。躊躇ってはいたが、幸恵が黒川が開けた布団に入って来た。そして黒川は幸恵を抱き寄せた。
話など必要ない。黒川の目的は幸恵の体だけなのだ。
黒川は幸恵にキスをした。そして幸恵の帯を解く。幸恵は浴衣の下には何も身に付けていない。黒川は舌を幸恵の口の中に入れた。幸恵は黒川の舌を拒否することなく素直に受け入れた。幸恵から浴衣を剥ぐ。黒川は露わになった幸恵の体にむしゃぶりついた。ほんのりと膨らんだと言えば聞こえはいいが、幸恵の微乳を揉みながら、乳首を吸う。
黒川の女遊びは、若い頃から今まで絶えたことがない。そんな黒川でも中×生は初めてだ。女が放つ豊潤な匂いは幸恵にはなかったが、中×生が放散する発育臭に黒川は自分を見失いそうになった。初めての匂い、初めての経験。黒川は涎を垂らしながら鼻息を荒くして幸恵の乳を舐めた。
黒川はこのすべてを演出したのだ。和室、浴衣、行灯。夢にまで見た舞台だ。その薄い光の中で初物を頂く。
風呂から上がり、黒川は幸恵にこう言った。「向こうの部屋(和室)でおじさんと話をしよう。それが幸恵ちゃんのアルバイトだよ」幸恵は何も言わずに頷いた。
黒川は浴衣を脱いだ。そして全裸の姿で幸恵の前に立った。還暦の黒川の肉棒がすでに硬くなっている。そして幸恵は黒川の肉棒に三白眼を向けている。
「おじさんのおちんちんを舐めなさい」
黒川は努めて優しく幸恵にそう言った。
「……」
どうしたらいいのかわからない幸恵の口元に黒川は肉棒を手で持ち突き付けた。幸恵は舌を出して舌先でチョロチョロ黒川の鬼頭を突いた。
「そこを咥えるんだ。そしておじさんを見なさい」
「……」
幸恵が口を開け、黒川の亀頭を口に含んだ。新鮮な温もりを黒川は感じた。黒川が下を向くと幸恵の三白眼が、黒川を見上げていた。情の無い幸恵の目に黒川は引き込まれそうになる。
「舌を動かすんだ」
「……」
幸恵の舌が動く。拙い幸恵の舌の動きだったが、黒川は十分に満足した。下手なフェラだからこそ黒川は興奮したのだ。
黒川が先に布団に入る。掛け布団を半分開けて黒川が幸恵をよんだ。躊躇ってはいたが、幸恵が黒川が開けた布団に入って来た。そして黒川は幸恵を抱き寄せた。
話など必要ない。黒川の目的は幸恵の体だけなのだ。
黒川は幸恵にキスをした。そして幸恵の帯を解く。幸恵は浴衣の下には何も身に付けていない。黒川は舌を幸恵の口の中に入れた。幸恵は黒川の舌を拒否することなく素直に受け入れた。幸恵から浴衣を剥ぐ。黒川は露わになった幸恵の体にむしゃぶりついた。ほんのりと膨らんだと言えば聞こえはいいが、幸恵の微乳を揉みながら、乳首を吸う。
黒川の女遊びは、若い頃から今まで絶えたことがない。そんな黒川でも中×生は初めてだ。女が放つ豊潤な匂いは幸恵にはなかったが、中×生が放散する発育臭に黒川は自分を見失いそうになった。初めての匂い、初めての経験。黒川は涎を垂らしながら鼻息を荒くして幸恵の乳を舐めた。

