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千一夜
第36章 第六夜 線状降水帯Ⅲ ③
 伊藤の肉棒が和子によってしごかれた。和子は伊藤の肉棒を握りながら紗耶香のま〇こを舐める。伊藤は和子の手の奉仕を受けながら紗耶香の乳房を揉み、そして乳首を舐めた。 
 伊藤は紗耶香の顔を窺った。紗耶香の顔は苦痛で歪んではいなかった。確かに恍惚に浸り、自分を見失ったような顔ではなかったが、いつもの紗耶香とは明らかに違っていた。喜ぶべきことなのか、それとも……。
「今度はこの伊藤君のちんぽをいただくわ」
 和子はそう言うと伊藤のペニスを口に入れた。伊藤の肉棒が和子の口に中に入った途端、和子の舌が勢いよく伊藤の肉棒に絡みついた。舌先が伊藤の肉茎を蛇のように這う。そうしなから舌全体で伊藤の肉棒を締め上げたりした。
「……」
 伊藤は和子の口技に酔っていた。和子は紗耶香と比べられることを心外だと言ったが、確かに和子と紗耶香を比較することは無意味だ。
 和子が伊藤の肉棒を咥えている間、和子は紗耶香のま〇こ穴に指を入れて紗耶香の膣中を弄っていた。それが気持ちいいのか、紗耶香の体が微妙に動いた。
「伊藤君、このお子ちゃまスケベな女よ。騙されないようにね」
 和子は伊藤にそう言って、今度は紗耶香のま〇こを舐めはじめた。そして和子の口から追い出されてしまった伊藤の肉棒は、和子の手でまたしごかれた。強く、そしてときに弱く、ギュッギュッと和子は伊藤の肉棒を捩じったりした。和子の仕事に抜かりはなかった。
 五十二の教師に肉棒を弄られながら、和子の学生と同じ年くらいの紗耶香の乳房を揉んで舐める。3Pだからこそ同時に味わえるのだ。
 ずいぶんと長い時間、肉棒が和子の手でしごかれ、そして和子に舐められた。そろそろ紗耶香に挿入しようと伊藤が思ったそのとき、和子が伊藤にこう言った。
「ビンビンにたってる伊藤君のちんぽをこのままお子ちゃまにやるなんて我慢できないわ。それに伊藤君さっき少しいくの早かったでしょ。だからこのカチカチちんぽもう一度私のおま〇こに入れていいわよね?」
「どうぞ」
 断る理由は伊藤にはない。
「じゃあ私が伊藤君の上になるわね」
「……」
 和子は伊藤の肉棒を掴んでゆっくり腰を下ろし、それを自分の雌穴に入れた。
「硬いちんぽだから気持ちいい……。あなたはおしりを私の方に向けて伊藤君の乳首を舐めなさい」
 和子は紗耶香にそう指示を出した。
 紗耶香が伊藤の乳首を舐め始めた。
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