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千一夜
第36章 第六夜 線状降水帯Ⅲ ③
 伊藤は紗耶香のま〇こを突きながら和子の様子を窺っていた。和子は紗耶香の乳房を揉みながら、紗耶香の乳首を舐めている。伊藤の希望が叶った。自分の女が老婆に辱められている。その場面を紗耶香のマン圧を感じながら眺めることができるのだ。
 紗耶香の表情は苦痛で歪んでいる。もちろん紗耶香の苦痛はリアルな痛みが伴っているものではない。和子と伊藤が紗耶香の心に傷を作り、その傷がどんどん膨らんでいったのだ。
 紗耶香は恍惚に浸りながら、同時に屈辱に耐えている。
「若い女のおっぱいってこんなに張りがあってうらやましいわ」
 紗耶香の乳を揉んで和子はそう言った。
「こんなガキでも盛りがつくと雄を誘う強烈な雌の匂いが出るものなのね」
 和子は紗耶香の脇の下に顔を入れて紗耶香の脇の下を舐めた。
「伊藤君、いきそうなんでしょ?」
「……」
 和子が言うように伊藤は射精をずっと我慢している。
「伊藤君、このガキにたっぷり出すのよ。このガキ妊娠したら笑えるわよね、ふふふ」
「いやだ!絶対にいやだから!」
 紗耶香の目から涙がこぼれている。
「伊藤君、見える? このガキ泣いているわよ。ガキが泣くなんて最高だわ」
「いやだ!」
 紗耶香は泣きながらそう叫んだ。
 最高の状態で紗耶香の中に出したい。そのためには紗耶香のま〇こを突きながら紗耶香の乳首をしゃぶりまくる。全精子を紗耶香の子宮に送り込むために伊藤はそんなことを考えていた。
「先生、ちょっと」
 伊藤は和子にそう言った。
「そうよね、このガキは伊藤君のものだもんね」
 伊藤の意図が理解できた和子は、紗耶香の乳房を伊藤に譲った。次の瞬間、伊藤は紗耶香の乳首にむしゃぶりついた。伊藤は紗耶香の乳首を舐めて、甘噛みして、そして吸った。
 紗耶香の体に密着させて腰を振る伊藤の背中を和子が摩った。
「たっぷり出すのよ。このガキを孕ますの。可愛い伊藤君の赤ちゃんが見たいわ」
 和子はそう言うと、母親のように伊藤の頭を撫でた。伊藤の頭を撫でながら和子は薄く笑っていた。
「うっうっ……いく」
 低い声で伊藤はそう言った。
「やだー!やめて!出さないで!」
 最悪なときが来ることを察知した紗耶香は、最後にそう叫んだ。
 伊藤の体がひくひくした。そして紗耶香はま〇この中に温かいものを感じた。
 本当に妊娠するかもしれない。気分が悪くなり紗耶香は吐きそうになった。
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