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千一夜
第39章 第七夜 訪問者 隠し事について ②

私の目は京子の秘部から離れない。初めて生で見た女性器。私は数秒呼吸を忘れていたかもしれない。息をしなくても苦しくはない。それより今大切なことは、京子のおま〇こを私の記憶にしっかり留めておくことだ。
私ははっとした。京子は薄く笑いながらずっと私の様子を窺っていたのだ。
「ふふふ。亮ちゃん、もっといいもの見せてあげる」
京子はそう言うと、右手の人差し指と中指を使って、小さなビラビラを開いた。
「亮ちゃん、よく見えるでしょ、わたしのおま〇こ。ふふふ」
「……」
ピンク色の秘肉が見えた。
「亮ちゃん、もっと近くで見ていいんだよ」
「……」
私は京子に近づき、京子のおま〇こを覗き込んだ。
「亮ちゃん、一緒にオナニーしようか?」
「えっ?」
「恥ずかしい?」
「……いや」
恥ずかしさはない。ただ、一緒にオナニーをしようと言った京子に私は驚いていた。
「ねぇ、亮ちゃんはいつもどうやってオナニーしているの?」
「……」
私は正座して、京子にペニスを見せるように両膝を広げた。それから私はペニスを握って手を動かした。
「亮ちゃん、そうやってオナニーするんだね。私、男の人のオナニー初めて見た」
「……」
京子が言った、男のオナニーを初めて見たという言葉が私の頭の中で繰り返された。
男のオナニーを初めて見たからと言っても、京子の性器は男のものを受け入れた経験があるはずだ。こんなにいい女がずっと一人で暮らしている方が不自然だ。
京子の性器の味を知っている男、ないしは男たちが羨ましかった。
間抜けな格好をしていると思った。京子のおま〇こを見ながら私は自分のペニスをしごいている。私に経験と余裕があれば、京子の顔や形のいい京子の胸にも目が行くはずなのだが、残念ながら私の目は京子のおま〇こから離れない。
あれ? と思うと同時に私の胸が高鳴りだした。小陰唇を開いている京子の指が別の場所に移動して動き出したのだ。
京子の人差し指が、割れ目が始まっているあたりをぐりぐりと小さな円を描くようにして刺激し始めたのだ。
「ここ凄く気持ちところなの」
京子は自分からそう言った。京子の顔が変わった。京子は目を瞑り、苦し気にときおり「うっ、うっ」と喘ぎ声を漏らした。
ようやく私は京子の顔を見ることができた。快楽に溺れる京子の顔。ペニスを握る手の動きが速くなった。
私ははっとした。京子は薄く笑いながらずっと私の様子を窺っていたのだ。
「ふふふ。亮ちゃん、もっといいもの見せてあげる」
京子はそう言うと、右手の人差し指と中指を使って、小さなビラビラを開いた。
「亮ちゃん、よく見えるでしょ、わたしのおま〇こ。ふふふ」
「……」
ピンク色の秘肉が見えた。
「亮ちゃん、もっと近くで見ていいんだよ」
「……」
私は京子に近づき、京子のおま〇こを覗き込んだ。
「亮ちゃん、一緒にオナニーしようか?」
「えっ?」
「恥ずかしい?」
「……いや」
恥ずかしさはない。ただ、一緒にオナニーをしようと言った京子に私は驚いていた。
「ねぇ、亮ちゃんはいつもどうやってオナニーしているの?」
「……」
私は正座して、京子にペニスを見せるように両膝を広げた。それから私はペニスを握って手を動かした。
「亮ちゃん、そうやってオナニーするんだね。私、男の人のオナニー初めて見た」
「……」
京子が言った、男のオナニーを初めて見たという言葉が私の頭の中で繰り返された。
男のオナニーを初めて見たからと言っても、京子の性器は男のものを受け入れた経験があるはずだ。こんなにいい女がずっと一人で暮らしている方が不自然だ。
京子の性器の味を知っている男、ないしは男たちが羨ましかった。
間抜けな格好をしていると思った。京子のおま〇こを見ながら私は自分のペニスをしごいている。私に経験と余裕があれば、京子の顔や形のいい京子の胸にも目が行くはずなのだが、残念ながら私の目は京子のおま〇こから離れない。
あれ? と思うと同時に私の胸が高鳴りだした。小陰唇を開いている京子の指が別の場所に移動して動き出したのだ。
京子の人差し指が、割れ目が始まっているあたりをぐりぐりと小さな円を描くようにして刺激し始めたのだ。
「ここ凄く気持ちところなの」
京子は自分からそう言った。京子の顔が変わった。京子は目を瞑り、苦し気にときおり「うっ、うっ」と喘ぎ声を漏らした。
ようやく私は京子の顔を見ることができた。快楽に溺れる京子の顔。ペニスを握る手の動きが速くなった。

