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千一夜
第39章 第七夜 訪問者 隠し事について ②

京子の指が、京子の雌穴に入っていった。それは人差し指であったり、中指であったり。もう少し太いのが欲しいと雌穴が京子の訴えたのか、その二本の指がぴたりとくっついて、二本揃って京子の穴に入っていくこともあった。
その指は確かに京子の指なのだが、京子とは全く違う生き物のように私には見えた。もちろん私はその生き物に嫉妬した。
指が京子の穴の中で動くたびに京子は喘いだ。
「うっうっ」
そしてはっきりこう言った。
「気持ちいい」
と。
私のジェラシーは最高潮になりつつある。
ぐりぐりと京子の指は穴の中で勢いよく動いた。掻き回したり、強く押し込んだり。白濁した京子の雌汁が溢れてきた。その汁は京子の皺の少ないアナルを覆った。
私のペニスは硬さを取り戻していた。私のペニスの行き先は京子の雌穴だ。京子の指から京子の穴を奪還しないといけない。
そんな風に思っているときだった。
「亮ちゃん、舐めて」
「……」
京子の雌汁を味わいたい。白い汁はどんな匂いがしてどんな味がするのだろうか。私の胸が高鳴る。
私は京子の両太腿の間に顔を入れた。京子のおま〇こから放散されている匂いを感じた。おま〇こ臭は、乳製品が発酵した匂いに近いと言う人がいる。間違ってはいないだろう。だが、おま〇この匂いはおま〇こに匂いだ(経験のない私が出した結論)。京子の体の中で醸造されてきた汁の匂い。芳醇な香りを作り出すためには、醸造過程で男との隠微な行為が不可欠だ。
私は京子から選ばれた。
私は舌を出し、京子の雌穴に入れた。舌を京子の膣穴に潜り込ませる。膣の奥に行けば行くほど、京子の匂いと味は濃くなった。私は夢中になって京子のおま〇この中に入れた舌を動かした。上下に、そして左右に、それからくるくると回して。
「亮ちゃん、激し過ぎる」
「……」
京子にそう言われても、私は止めるつもりはない。
何時間もこうしていたい。ずっとずっと京子のおま〇こを舐めていたい。だから京子のすべてを記憶するのだ。まずは口と鼻で京子のおま〇この匂いと味を。それから私のペニスが京子のおま〇こを愉しむ。
京子のマン圧で締め上げられる私のペニス。挿入しピストン運動を繰り返すと、京子のおま〇こ穴からどれだけの量のまん汁が噴き出すのだろうか。私のペニスにまとわりつく京子の白い汁。
私はそれを待つことができない。
その指は確かに京子の指なのだが、京子とは全く違う生き物のように私には見えた。もちろん私はその生き物に嫉妬した。
指が京子の穴の中で動くたびに京子は喘いだ。
「うっうっ」
そしてはっきりこう言った。
「気持ちいい」
と。
私のジェラシーは最高潮になりつつある。
ぐりぐりと京子の指は穴の中で勢いよく動いた。掻き回したり、強く押し込んだり。白濁した京子の雌汁が溢れてきた。その汁は京子の皺の少ないアナルを覆った。
私のペニスは硬さを取り戻していた。私のペニスの行き先は京子の雌穴だ。京子の指から京子の穴を奪還しないといけない。
そんな風に思っているときだった。
「亮ちゃん、舐めて」
「……」
京子の雌汁を味わいたい。白い汁はどんな匂いがしてどんな味がするのだろうか。私の胸が高鳴る。
私は京子の両太腿の間に顔を入れた。京子のおま〇こから放散されている匂いを感じた。おま〇こ臭は、乳製品が発酵した匂いに近いと言う人がいる。間違ってはいないだろう。だが、おま〇この匂いはおま〇こに匂いだ(経験のない私が出した結論)。京子の体の中で醸造されてきた汁の匂い。芳醇な香りを作り出すためには、醸造過程で男との隠微な行為が不可欠だ。
私は京子から選ばれた。
私は舌を出し、京子の雌穴に入れた。舌を京子の膣穴に潜り込ませる。膣の奥に行けば行くほど、京子の匂いと味は濃くなった。私は夢中になって京子のおま〇この中に入れた舌を動かした。上下に、そして左右に、それからくるくると回して。
「亮ちゃん、激し過ぎる」
「……」
京子にそう言われても、私は止めるつもりはない。
何時間もこうしていたい。ずっとずっと京子のおま〇こを舐めていたい。だから京子のすべてを記憶するのだ。まずは口と鼻で京子のおま〇この匂いと味を。それから私のペニスが京子のおま〇こを愉しむ。
京子のマン圧で締め上げられる私のペニス。挿入しピストン運動を繰り返すと、京子のおま〇こ穴からどれだけの量のまん汁が噴き出すのだろうか。私のペニスにまとわりつく京子の白い汁。
私はそれを待つことができない。

