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千一夜
第1章 第一夜 三白眼の娘 ①
 じゅばじゅばとわざと大きな音をたてて、黒川は幸恵のおま×こを舐めた。還暦の黒川はそう早くはいかない。だからどれだけ時間がかかっても、黒川は自分の願いは果たそうと考えていた。思いがけなく手に入った極上の獲物。たっぷりこの幼い女の体を愉しむ。そう考えてから数分経ったときだった。黒川は自分の肉棒が温かさに包まれたことを感じた。幸恵の温もりは感じたが、幸恵の舌は動いてくれない。それでも構わない、いや、そのほうがいい。幸恵の舌が肉棒に巻き付かなかったら、自分が動けばいいだけのことだ。
 今、このときだけ幸恵の口は幸恵のマン穴になるのだ。黒川は腰を動かした。黒川は小さくピストン運動を始めた。幸恵の口には深くは入れない。浅くていい。亀頭だけ刺激を受ければいいのだ。
 幸恵の小さな口はとても締まっていて、黒川は、ひょっとしたら幸恵の口の中でいくのではないかと思った。そうなってもいいだろう。時間はたっぷりあるのだ、何度でも幸恵の体の中で果てればいい。黒川には焦りなど一つもなかった。
 幸恵の股間を覗き込むようにしながら、幸恵のおま×こを舐めるている。それに飽きたわけではないが、黒川は幸恵に四つん這いになるように命令した。犬になれ、そう黒川は幸恵に言ったのだ。幸恵が黒川に逆らうことはない。幸恵は布団の上に枕元の方の両手をついて四つん這いになった。黒川が幸恵の後ろに回る。
「幸恵を脚を広げなさい」
「……」
 幸恵が脚を広げる。幸恵の肛門が見えた。黒川はにやりと笑って幸恵の肛門に顔を近づけた。
「幸恵、お前のウンチの穴はとても綺麗だよ。たっぷり拝んだ後に舐めてあげるからね」
「……」
「返事がないぞ」
「……はい」
 黒川は目を皿のようにして幸恵の肛門を見ている。美乳(幸恵の場合ほんの少しだけ膨らんだ微乳だが)、美まん(黒川が経験した女の中で一番のおま×こだ)、そして美アナル(小さくて、皺が少ないアナル)。
 幸恵の肛門に黒川は鼻先を近づけた。六十の黒川が、中×生のアナルの匂いを嗅ぐ。黒川にいたずら心が芽生える。
「幸恵のちゃんのウンチ穴からウンチの匂いがするよ」
「嘘だ、恥ずかしい」
 幸恵ははっきりそう言った。もちろん大便臭など一切ない。それでも黒川はそう言って幸恵を苛めたかったのだ。黒川は何度も「ウンチの匂いがする」と幸恵に言った。
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