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千一夜
第8章 第二夜 パヴァーヌ ④

ー挿入ー
「よく聞いておけよ。これからお前のま×こに俺のちんぽを挿入する。多分、いや間違いなくお前は今まで味わったことのないような痛みを感じるはずだ。でも俺はお前が痛いと叫ぼうが、泣きわめこうが止めない。俺とやりたいと言ったのはお前だ。そうだよな?」
「……」
私は主人の目を見て頷いた。
「一つだけアドバイスしてやる。力を抜け。体の力を抜くんだ。ま×こには絶対力を入れるなよ。わかったな」
「……」
「本当はお前にちんぽしゃぶってもらいたいんだけど、お前のフェラには期待できない。だからおしゃぶりなしで挿入だ」
私はほっとした。確かに私には主人を満足させる口技がない。
主人は自分のペニスにコンドームを装着した。そしてゴムを被ったペニスにローションをたっぷり塗った。
私は目を閉じた。と言っても主人から体を弄られているときも目は閉じていた。
主人に言われるまでもなく、これから強烈な痛みが私を襲うだろう。それに耐える自信? 自信なんてあるわけがない。でもここを通らなければ私と主人は結ばれたことにならない。そしてここさえ通り抜ければ、挿入される悦びを私は得られるだろう。迷うことなどない、いや迷っている場合ではない。
主人から脚を拡げられる。ゴムを被った主人のおちんちんは涎を垂らしながら挿入を待ちわびているはずだ。私をそれを受け入れる。
「それにしてもガキマンまじで小さいな。でも入ったらキツキツで気持ちいいか」
主人の独り言。ガキマンと言われても今は怒りなど沸いてこない。私は運命の瞬間を待つ。
硬い棒のようなものが私のクリトリスに当たる。ものすごく気持ちがいい。硬い棒は小さな円を描くようにして私のクリトリスをぐりぐりと弄り回す。私のおま×こがまた熱くなり始めた。ここで終わってほしいという自分。先に進まななければと思う自分。
硬い棒が私のビラビラの中に入ってきた。硬い棒が上から下へと滑らかに動く。もちろん気持ちがいい。硬い棒はときおり私の秘穴に入り込もうとする。秘穴の入り口を押し広げようとする硬い棒の先。侵入を防ごうとする秘穴の入り口の門番。
せめぎあいが続く。秘穴の入り口は膣奥から溢れ出てきた温かい汁で濡れてきた。間違いなく硬い棒の先っぽには私の汁が付いているはずだ。
予感がする。いよいよ私は主人から犯される。
「よく聞いておけよ。これからお前のま×こに俺のちんぽを挿入する。多分、いや間違いなくお前は今まで味わったことのないような痛みを感じるはずだ。でも俺はお前が痛いと叫ぼうが、泣きわめこうが止めない。俺とやりたいと言ったのはお前だ。そうだよな?」
「……」
私は主人の目を見て頷いた。
「一つだけアドバイスしてやる。力を抜け。体の力を抜くんだ。ま×こには絶対力を入れるなよ。わかったな」
「……」
「本当はお前にちんぽしゃぶってもらいたいんだけど、お前のフェラには期待できない。だからおしゃぶりなしで挿入だ」
私はほっとした。確かに私には主人を満足させる口技がない。
主人は自分のペニスにコンドームを装着した。そしてゴムを被ったペニスにローションをたっぷり塗った。
私は目を閉じた。と言っても主人から体を弄られているときも目は閉じていた。
主人に言われるまでもなく、これから強烈な痛みが私を襲うだろう。それに耐える自信? 自信なんてあるわけがない。でもここを通らなければ私と主人は結ばれたことにならない。そしてここさえ通り抜ければ、挿入される悦びを私は得られるだろう。迷うことなどない、いや迷っている場合ではない。
主人から脚を拡げられる。ゴムを被った主人のおちんちんは涎を垂らしながら挿入を待ちわびているはずだ。私をそれを受け入れる。
「それにしてもガキマンまじで小さいな。でも入ったらキツキツで気持ちいいか」
主人の独り言。ガキマンと言われても今は怒りなど沸いてこない。私は運命の瞬間を待つ。
硬い棒のようなものが私のクリトリスに当たる。ものすごく気持ちがいい。硬い棒は小さな円を描くようにして私のクリトリスをぐりぐりと弄り回す。私のおま×こがまた熱くなり始めた。ここで終わってほしいという自分。先に進まななければと思う自分。
硬い棒が私のビラビラの中に入ってきた。硬い棒が上から下へと滑らかに動く。もちろん気持ちがいい。硬い棒はときおり私の秘穴に入り込もうとする。秘穴の入り口を押し広げようとする硬い棒の先。侵入を防ごうとする秘穴の入り口の門番。
せめぎあいが続く。秘穴の入り口は膣奥から溢れ出てきた温かい汁で濡れてきた。間違いなく硬い棒の先っぽには私の汁が付いているはずだ。
予感がする。いよいよ私は主人から犯される。

