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千一夜
第8章 第二夜 パヴァーヌ ④

「見せて」
「えっ?」
「見せてよ」
「見せてって何を?」
「健太が出したあれ」
「あれって……精液? 何で精液なんて見たいんだ?」
「いいから見せてよ」
「見せるけどさ、驚くなよ」
主人の言葉に優しさが戻ったような気がした。主人は優しい人間だ。
「早く」
主人がペニスにつけていたゴムを外す。私はベッドの上で起き上がりその様子を見ていた。
「はい、どうぞ」
主人は付けていたゴムを私の目の前にかざした。精液だまりに収まりきらない大量の精液が、ゴムの中に閉じ込められていた。そしてゴムの外側には、私の初めての跡がたっぷりついている。
ずっと主人にガキと呼ばれていたが、赤い跡は私がまだガキであることを証明していた。
「飛鳥、綺麗にしてあげる」
赤いしるしは私のおま×こにも残されている。主人は枕元にあるティッシュを取り私の陰部についているものを拭こうとしたのだ。
「綺麗ってどういう意味? 私が汚いということ?」
主人が優しいことはわかる。でも私がそうなったのは主人のせいだ。
「訂正するよ。拭いてあげるから」
「……」
じゃあ許してあげるとは言えない。私は黙っていた。ティッシュを主人から取り上げて、自分で陰部を拭いた。
「まだ痛いか?」
「ものすごく痛い。ばか健太」
「悪かったな」
「ねぇ、ティッシュをもっとちょうだい。全然足りないんですけど」
「はいどうぞ」
「健太、この汚れたティッシュどうする?」
「ゴミ箱に捨てればいいじゃん」
「ばか健太、そんなことしたら私恥ずかしいでしょ」
「恥ずかしいことなんて一つもないよ。このホテルの人は飛鳥のことなんて覚えてない。そもそもこの部屋を清掃する人なんか飛鳥なんか知らないんだぞ。未来永劫会うことがないかもしれない。つまり恥ずかしがる必要なんかない、ということだ」
「そういうことじゃないんですけど。健太が持って帰って」
どうやら主人は女の心を知らないみたいだ。
「これを?」
主人は赤に染まったティッシュを指さしてそう言った。
「そう」
「職質掛けられて、カバンの中身を見せてくれなんて言われたら終わりだな。俺、変態にされちゃうよ」
「健太は変態じゃん」
「ロリコンじゃなかったっけ」
「ロリコンで変態」
「最悪だな」
「健太は最低最悪の獣です」
「えっ?」
「見せてよ」
「見せてって何を?」
「健太が出したあれ」
「あれって……精液? 何で精液なんて見たいんだ?」
「いいから見せてよ」
「見せるけどさ、驚くなよ」
主人の言葉に優しさが戻ったような気がした。主人は優しい人間だ。
「早く」
主人がペニスにつけていたゴムを外す。私はベッドの上で起き上がりその様子を見ていた。
「はい、どうぞ」
主人は付けていたゴムを私の目の前にかざした。精液だまりに収まりきらない大量の精液が、ゴムの中に閉じ込められていた。そしてゴムの外側には、私の初めての跡がたっぷりついている。
ずっと主人にガキと呼ばれていたが、赤い跡は私がまだガキであることを証明していた。
「飛鳥、綺麗にしてあげる」
赤いしるしは私のおま×こにも残されている。主人は枕元にあるティッシュを取り私の陰部についているものを拭こうとしたのだ。
「綺麗ってどういう意味? 私が汚いということ?」
主人が優しいことはわかる。でも私がそうなったのは主人のせいだ。
「訂正するよ。拭いてあげるから」
「……」
じゃあ許してあげるとは言えない。私は黙っていた。ティッシュを主人から取り上げて、自分で陰部を拭いた。
「まだ痛いか?」
「ものすごく痛い。ばか健太」
「悪かったな」
「ねぇ、ティッシュをもっとちょうだい。全然足りないんですけど」
「はいどうぞ」
「健太、この汚れたティッシュどうする?」
「ゴミ箱に捨てればいいじゃん」
「ばか健太、そんなことしたら私恥ずかしいでしょ」
「恥ずかしいことなんて一つもないよ。このホテルの人は飛鳥のことなんて覚えてない。そもそもこの部屋を清掃する人なんか飛鳥なんか知らないんだぞ。未来永劫会うことがないかもしれない。つまり恥ずかしがる必要なんかない、ということだ」
「そういうことじゃないんですけど。健太が持って帰って」
どうやら主人は女の心を知らないみたいだ。
「これを?」
主人は赤に染まったティッシュを指さしてそう言った。
「そう」
「職質掛けられて、カバンの中身を見せてくれなんて言われたら終わりだな。俺、変態にされちゃうよ」
「健太は変態じゃん」
「ロリコンじゃなかったっけ」
「ロリコンで変態」
「最悪だな」
「健太は最低最悪の獣です」

