この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Enter を 押した時・・・・
第4章 優菜

二人に抱かれた夜の 剛の言葉を思い出していた

・・・修司君の奥さんだと 判って居たけど・・・
・・・目の前で 優菜が抱かれているのを見た時・・・
・・・たまらなかった・・・

・・・愛してる・・・

・・・愛してる・・・

・・・愛してる・・・

優菜の心は その日に決まって居た 二人のどちらかを
選べと言われたら・・・
優菜は 二人と別れる日と 決めていた

・・・お別れの日を 告げられた・・・



 木曜日 

ホテルのレストランで 食事が終り

・・・行こうか!!!・・・
剛さんが立ちあがった
重い足取りで 二人の後を付いて行く

・・・今日、二人に お別れを 告げる日 ・・・

・・・二人を 愛してる・・・

・・・どちらも 選べない・・・

・・・愛された 思い出だけ持って 明日からは ・・・

・・・ひとり・・・

・・・一人・・・

・・・独り・・・

・・・・・・・・ひ・と・り・・で・・・・
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ