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第5章 理恵
露天に向かう 通路に出て 右に登り 一戸建ての玄関の
呼び鈴を押して 部屋の中へ入って行った

・・・木城様 この度はご来館 有難う御座いました・・・

ご主人の 武彦がドアを開け 目に光を浮かべ 部屋へと招き
誠は一升瓶を見せると 頷いていた

・・・本日も?・・・・

誠は 湯呑にお酒を入れ お湯を誘いで行く
湯呑に 湯が注がれた時 部屋の中に 仄かな花の香りが広がり
理恵の目に 淫靡な光が浮かんで 湯呑を受け取ると
香りを嗅いで 一口飲むと

・・・美味しい・・・ 光を込めた目で 誠を見つめた

・・・今日も ご主人からに 致しますか?・・・

・・・そうして頂けますか?・・・

理恵は椅子に座り 誠を潤んだ目で見つめて口を開いた

・・・では 奥様は お飲みに成りましたら・・
・・・露天風呂で 体を温めて頂けますか・・・・

誠は理恵に 外の露天を勧め 武彦に マッサージを
始めた

・・・二度目に 成りますね 効果は御座いませんでした?・・・
誠は武彦の腰に 指圧を与えながら 訊ねた

・・・家内の 希望でね・・・・
武彦は手を投げ出して 3か月前の事を思い出していた

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