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第5章 理恵
理恵も今年 32歳 結婚した時よりは お腹や腰に 肉が付き
Cカップの形の良い胸も 子供が出来て 大きく成った様に感じる
理恵が26歳の時に 上司の紹介で お見合いと言う形から
付き合いを始めて 半年後にプロポーズをして 結婚した
プロポーズをしてから 始めてホテルへ誘った時 躊躇していたが
頷いて 部屋の中へ キスは何度もしていたが 胸に手を当てると
体を翻して 逃げていた 始めて裸を見て 整った体に 肉棒が猛り
体を愛撫して 秘唇に触れた時 余り濡れない膣に 処女かと?
指先を埋めると 抵抗なく飲み込み 苦痛の顔を見せない姿に
安心して 亀頭を埋め 抱き締めて腰を動かした
武彦の体に手を回してくれたが 理恵から体を動かしたり
喘ぎは 結婚した後も 味わった事が無かった

終わった後で 体験は?と聞くと 高校3年生の時に 3度程
始めて好きに成った 同級生と体験したと 告白され
余り SEXは好きでは無いと 告白も同時にされて 
子供が生まれた後は 武彦が求めると 3回に1回は
受入れてくれるが 月に1度か2度が 限度だった

理恵と長男を連れて 里帰りした夜 理恵と子供は
早々に寝室へ引き籠り 父親と暫くぶりで 酒を酌み交わし
父親が徳利を差し出して

・・・二人目は?・・・
顔を覗き込んで来た

・・・二人目? 無理だろうな・・・
呟くように言うと 

・・・なんで?・・・・
不思議そうに 見て来た

・・・理恵が 余り好きでないんだ・・・
諦めた様に 言った
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
父親は そんな武彦を 黙って見つめ
お猪口を 空にした時 母親が横に座り
父親に お酌をして 父親が口を開いた

・・・母さんも 昔は・・・
母親を見て 

・・・お前も 昔は 嫌って居たもんな・・・
笑顔で母親を 見つめた

・・・母さん あの温泉の電話番号 判るかな?・・・
母親が立ちあがって 文箱から 葉書を一枚取り出して
父親に渡した

・・・武彦 時間有る時 此処へ電話して見な・・・
・・・私の 名前を言えば 伝わるから・・・
・・・行く時は ここに 翔を預けて 二人で行きなさい・・・
武彦は 受け取った葉書に書いて有った 電話番号に
電話を掛け メールで何度かの やり取りを繰り返して
3か月前 この宿に 理恵と初めて泊まった
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