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第5章 理恵
大きな手が太腿を掴み 足先へ 足先から太腿へと 繰り返し
揉まれる指先から 痺れる様に 頭の中に 光が広がって行く

・・・つーーーん・・・・つーーん・・・つん・・つん・・

頭の中へ 送られてくる 快感が 少しづつ 強く成り
白い光の輝きが 強く頭の中を覆い始めてきた
指先が 秘唇を軽くなぞって 白い光はスパークする

・・・あっ・・・ 腰が跳ね 声を漏らして足を強く閉じていた

お尻を触れた指が 背中へ上がり 息を吐きだして体の力を抜き 
大きな手がお腹を掴み 脇腹を掴みながら揉んでくる 指先が
乳房の際を撫でる様に這い 痺れる疼きを指先が運んで 
息が荒く成って来た

・・・奥様 少し起きて頂いて・・・

起き上ると 腕を持ち上げ誠の片腕は下乳に当てられ また光が広がる
息を飲み込み 目を閉じて誠に体を委ね 逆の手を持ち上げられ
乳房をしっかりと手が覆って 乳房を愛撫されていた

・・・うぅ・・うっ・・うっ・・・

・・・横に成って頂けます・・・耳元で囁くように言われ

放心した体で 布団に横に成り 息を弾ませていた
隣に武彦が座り 浴衣の帯に手を掛けて来て 慌てて押さえた時
唇を割って 舌が差し込まれ 見悶えて武彦を押しのけようと
舌が 理恵の舌を追い掛け 何時の間にか絡めていた

武彦の舌で感じる・・・

口を割る 肉の塊が 理恵の舌を軟体動物が見悶える様に
口の中を追い求め 舌先から鈍い快感が 頭の中の光を輝かせて
武彦の背中に手を回していた
下着に手が掛けられ そっと腰を浮かせ 締め付ける感触を失った時
秘唇に そっと指先が這わされ

・・・キーーーーン・・・ 

膣から愛液を流し 快感が頭の後ろに響いていた
腰を押し上げ 足が大きく開いて 次を次を次を 求めていた
武彦がブラジャーを押し上げ 乳房を乱暴に掴み 
尖った乳首に 唇が被された時
光は 頭の中を真っ白にと 輝き
抱き着いたに手に 力を込め 体を波打たせ 
喘ぎを上げ続け 

・・・ホシイ!・・ほしい!!・・欲しい!!!・・・

顔を振り 固く結んだ口から 呻きを上げている

・・・ああーー・・・ 腰が上がり 少し高い喘ぎが漏れ 

乳房を強く揉まれ 腰から下が 波打つような 
身悶えと 荒い息使いに変わって行った
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