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第7章 三人の夫人
翌日

何時もの居酒屋で 菅井がジョッキを
美味しそうに傾け ジョッキを置き
光也を見て 口角を上げ

・・・昨日の 夜・・・

思いだす様に 下卑た笑いで

・・・あいつの 胸に紅いの見た時 思いっきり
   吐き出してしまいましてね・・・

光也は ジョッキを傾けたまま 菅井の顔を見て
ジョッキを置き 頷き

・・・私も 春奈の太腿見た時 凄く固くなって・・・

照れた様に言い 菅井が指を二本立てて
追加を頼むと 手帳を開いて

・・・飯田さん・・・ 呼びかけて来て
光也が顔を上げると

・・・来週あたりに 夫婦交換しましょうか?・・
顔を覗き込んで来た

・・・どう言う風にですか?・・・
光也が聞くと

・・・平日 お休み取れますか?・・・
菅井は手帳を開き ボールペンを手に持ち
光也を見て来る

・・・来週なら 多分大丈夫ですが・・・
光也が答えると

・・・木曜日 どうでしょう・・・
手帳にボールペンで 印を付け 菅井は胸に仕舞い

・・・女房達が どういうか?・・・
光也は躊躇した

・・・これを 使おうかと・・・
菅井が3本のUSBを出して テーブルに置き
USBには H Y YURI とサインが入っていた
光也が首を傾げると

・・・Hは春奈さんだけのシーンで Yは家の奴の何ですよ・・
下卑た目で 光也を見て

・・・それで、ですね 木曜の昼に お互いの家に行くんですよ・・・
・・・預けた物を 取りに来たと言って 部屋に入って・・・
・・・それから 私は春奈さんに これを見せてとHを持ち上げ・・・
・・・飯田さんは 家のに Yを持ち上げ 見せて・・・
・・・ご主人には内緒にするからと 迫るんですよ・・・・
そう言うと 光也を見つめてくる 

・・・旨く行きますかね・・・
Yと書かれた USBを持ち 呟いた

・・・木曜 駅前の喫茶店で 待ち合わせましょう・・・
・・・大丈夫 上手く行きますから・・・
菅井は 光也にYと書かれた USBを押しつけ
立ちあがった
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