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第7章 三人の夫人

朝食出来ましたよ　結子がテーブルに　ベーコンエッグと
トーストを並べて　久志の隣に座って　皆にコーヒーを提供して
朝食が始まり　春奈が時折　潤んだ目で久志を見つめ
結子は黙って　卵を口に運び　そんな春奈を見ていた
ぎこちない朝食が終り　菅井の家を後にして　自宅に戻った時
光也は　春奈を寝室へ引き攣る様に連れて　背中のファスナーを下げ
薄い生地の上下を　はぎ取る様に脱がせて　無毛の股間に
指を押し込み　少しの愛液が指先を濡らしてくると
猛った物を　押し込んで行った

裸の春奈は　黙って天井を見つめて　光也の抽送を受入れ
肉棒に膣壁が包み込むが　昨日の夜の様に　
肉棒を締め付けて来ることが無い

光也は乱暴に腰を動かして　膣の蹂躙を続け
疼きが上がり　腰を押し付け　膣深くで吐精した

荒い息を上げる　光也を　起き上がった春奈は
股間を綺麗にしながら　見下ろして

・・・貴方の　望み通りね　満足した・・・

見上げる光也に視線を合わせて　菅井さんと示し合わせて
吐き捨てる様に　呟き

・・・菅井さんに　初めて抱かれた日　結子さんに電話を
　　　入れて見たの・・・