この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Enter を 押した時・・・・
第8章 啓子
お酒を飲んで 30分程の時間が過ぎ
前に座って居る 夫婦達のパートナーが変わって
居る事に気が付いて 見ると夫人達の首筋がほんのり
赤みを指している 啓子も少し鼓動が早く成り
囲炉裏の鉄瓶が揺らいで見え始め
猛は直樹と昔話で笑い転げ 何時の間に
拓哉は隣に座って居る 夫婦と会話を交わしていた
「 お部屋へ 戻るは 」
立ち上がり 啓子は部屋へと戻った
部屋には布団が二組並んで敷いて有るが
時計を見ると まだ8時半 椅子に腰かけ
外を覗くが 暗い窓ガラスに映るのは
自分の姿 静かな部屋で 大きく息を吐き出し
早鐘の様に 存在を示す心臓の鼓動を沈めようと
深呼吸を繰り返していた 体が熱い
額が熱を持った様に熱く感じ 腰に軽い疼きを
感じて狼狽してくる 夫婦の営みも
最後は何時だったのか忘れ
もう自分には縁のない世界と 思っていたのに
ショーツを濡らす愛液を感じて 指先を
思わず恥ずかしい処に運んでしまう
痺れる様な刺激が 後頭部を襲い
大きな太腿が右手を挟み込み また太腿が緩んで
指先は小さな尖りの先を軽く撫でていた
指先で撫でるように尖りの先を撫で続け
軽い快感は波の様に頭の中へと送り込まれ
ショーツをずらして 直接に触れた時
快感が白い光を広げて来た
ゆっくりとした指の動きは早く成り
クリトリスを押し付けるように 強く
強く 強く押し付け 開けた口から
早い呼吸は 快感の波に合わせた様に
早く成って行く 白い光が溢れた時
啓子は思わず声を漏らしていた
前に座って居る 夫婦達のパートナーが変わって
居る事に気が付いて 見ると夫人達の首筋がほんのり
赤みを指している 啓子も少し鼓動が早く成り
囲炉裏の鉄瓶が揺らいで見え始め
猛は直樹と昔話で笑い転げ 何時の間に
拓哉は隣に座って居る 夫婦と会話を交わしていた
「 お部屋へ 戻るは 」
立ち上がり 啓子は部屋へと戻った
部屋には布団が二組並んで敷いて有るが
時計を見ると まだ8時半 椅子に腰かけ
外を覗くが 暗い窓ガラスに映るのは
自分の姿 静かな部屋で 大きく息を吐き出し
早鐘の様に 存在を示す心臓の鼓動を沈めようと
深呼吸を繰り返していた 体が熱い
額が熱を持った様に熱く感じ 腰に軽い疼きを
感じて狼狽してくる 夫婦の営みも
最後は何時だったのか忘れ
もう自分には縁のない世界と 思っていたのに
ショーツを濡らす愛液を感じて 指先を
思わず恥ずかしい処に運んでしまう
痺れる様な刺激が 後頭部を襲い
大きな太腿が右手を挟み込み また太腿が緩んで
指先は小さな尖りの先を軽く撫でていた
指先で撫でるように尖りの先を撫で続け
軽い快感は波の様に頭の中へと送り込まれ
ショーツをずらして 直接に触れた時
快感が白い光を広げて来た
ゆっくりとした指の動きは早く成り
クリトリスを押し付けるように 強く
強く 強く押し付け 開けた口から
早い呼吸は 快感の波に合わせた様に
早く成って行く 白い光が溢れた時
啓子は思わず声を漏らしていた