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第8章  啓子
声の後 隣の部屋のドアを開ける音の後 静かな部屋で
啓子は天井を見て 先ほど聞いていた声を思い出して
下着がまた 濡れている事に気が付き 思わず
指先を恥ずかしい処に這わせたとき 物音と共に
隣室の襖があき 支配人が入って来て 襖を開け
ご主人が出て来ると 啓子に視線を送り 
支配人と隣室へ入って行き 何か話声の後
部屋を出ていく音がして 人の気配が消えた
静かな部屋で浴衣の前を開き 大きな乳房に手を当て
ブラジャーの隙間から手を入れ硬い乳首を 指先で
ツーーーン 電流の様な刺激が 乳房を揉み乳首を
摘まんだまま下着の上から恥ずかしい割れ目を擦り
下着をずらして 肉芽を指先で擦り続け
静かな部屋に荒い息使いが流れ続け 白い光が輝き始め
指先を膣の中へと押し込み 膣壁を回した時
白い光が輝き 押しを波打たせ 荒い息を吐き続け
気怠い体のまま 起き上がり 下着を変えて
啓子は眠りの中へと入って行った

朝の光が差し込む部屋で 隣を見ると
大きく山に成っている 起こさないように
起き上がり そっとガラス戸を開けて
露天風呂に体を入れ 朝の光に照らされる
山並みを眺め 昨日の夜の事を思い出して
顔を振り 体を拭いて浴衣を着ると
部屋の隅の椅子に腰かけて 緑の山並みに
視線を送り 今日からの事に思いを馳せる

街に戻ったら 直ぐに働く処と住まいを・・・
猛の布団が動き 猛が寝たまま目を開け
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