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第9章 第9章 房江・真紀
頷いた啓子は立ちあがり 和室で帯を解き 
襦袢1枚で布団に横に 孝明は体を被せ 襦袢を開き
白い胸を覆う下着のホックを外して 白い大きな胸を
愛撫して小さな薄茶の乳首を吸い 啓子の腰が動き始め
白い下着の上から手を差し入れ 濡れたバギナに指を這わせ
荒い息を聞きながら バギナの上の小さな尖りを
撫で続け 起き上がり下着を取り去り 体を被せて行った
白い太腿が和室の布団の上で大きく開かれ 孝明を待つ
小さな明かりに白い太腿が開き 黒い陰毛がバギナを覆い
猛った亀頭を濡れた膣に合わせ 亀頭を膣へ押し込み
腰を使って押し込んで行く 濡れた膣壁が猛った物を包み
啓子の腕が孝明を抱き込み荒い息使いを耳に送り込み
白い足を大きく開いて腰を押しつけ 部屋に肉音が
啓子の喘ぎを耳元で聞き 唇を重ね腰を押しつけ
10代の若者の様に 腰を叩きつけていた
膣壺が肉棒を咥え 濡れた膣壁が卑猥な音を立て
喘ぎの声を引き出させ 猛った肉竿を膣深くへと押し込み
亀頭の先からの白濁は 膣深くへと何度も何度も
吐き出して行った

妻を亡くして5年 先代からの付き合いの宿を
時折一人で訪れ 仕事の疲れを解し 亡き妻と
過ごした部屋で思い出に浸り
このままで 終わると思っていた 

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