この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Enter を 押した時・・・・
第10章 第10章 奈々
部屋に戻った大志はテーブルに座り、始めて奈々を見た
部屋の隅に有った茶器を取り出し、奈々はお茶を入れて
差し出して来る、

「 ありがとう・・・ 」

妻なのに他人の様に感じる、先ほどまで部長と
横川さんに抱かれ、喘ぎ声を上げていた奈々

今日家を出て、宿の部屋に入り露天風呂を一緒に
入り夕食を共にした、何時も自分を愛してくれる
奈々が傍にいた、
部長に誘われて部屋を訪れるまで・・・

悪い夢を見た様に頭の中が混乱してくる
房江さんに膨らんだ肉棒を直に擦られ、二人の浴衣の
裾の中に手を入れ、下着を付けていない二人の
蜜壺に指を入れて、指先に愛液が絡み二人の吐息を
聞いて、指を捏ねるように動かし、二人に喘ぎ声を
目の前で奈々が今日初めて会った横川さんに肩を抱かれ
嬉しそうに体を預ける姿、部屋が暗く成って
大志は真紀さんの唇を合わせ、舌を絡めながら
前を見ると奈々の顔に横川さんの顔が、
何処かで、止めないと、辞めさせなければ
心の中の靄が押し留め、真紀さんの唇を舌を追い
房江さんが浴衣を開いて、肉竿に舌を這わせ太い
竿を手で擦られる快感に 房江さんの大きな乳房に
手を差し入れ揉んでいた、奈々の姿が消え部長が
奈々の居た処に腰かける姿が、その時房江さんが

「 隣の部屋に行きましょう 」
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ