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第2章 恵美子
「 混浴の 露天だって 行こうか? 」

晴夫は 恵美子を露天に誘った
浴衣の着替えた 恵美子が晴夫を見て 言葉を飲み込んだ
晴夫はタオルを抱え 立ち上がると

「 他の お客さまも・・・居るんでしょう? 」
少し 躊躇する 

「 まだ 誰も来ていない見たいだから 早く行こう 」

今夜は・・・ 晴夫は恵美子の
浴衣姿を 淫靡な目で見て
強引に 部屋を出て 歩き始め 恵美子も付いて来る
言われた 受付の横に 矢印で 露天の案内を見て
暖簾をくぐろうとした時 後ろで賑やかな声が聞こえた
振り向くと 中年の夫婦が 
二組 鞄を下げ 誠が出迎えていた

露天の入口に 男女の案内を見て 
恵美子がほっとした表情で 女性の入口へ 入って行く 
晴夫も男子の入口から入ると 6畳程の板敷に 
壁の棚に 脱衣籠が置かれ
二つの籠に 洋服が入って居るのを見て
晴夫は 浴衣を空いた籠に入れ 
ドアを開け 露天風呂へ向かった

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