この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Enter を 押した時・・・・
第3章 恭子と明美
明美の手を引き 部屋へ戻ると 部屋の照明を落として
横たえた明美の体を 手と舌と唇で 愛撫を始めた
手足を投げ出した明美の白い体が 薄暗い部屋の中に浮かび
大きな太腿を 手の平が 舌が彷徨い 内腿に唇が
赤い花を咲かせていく 赤い花が付けられる度に
吐息と喘ぎが 静かな部屋に流れ 白い背中を唇が彷徨い
静かな吐息が 流れ
太い足を手で押し開き 内腿から鼠径部へ唇が動くと
腰が動き 膣を唇へと誘って来た 黒い縁取りの膣は
ピンクの壁を見せ 回りの縁取りは
愛液で濡れている 舌先を扉に触れた時
膣が押し付けられて 嬌声が聞こえた
体を返して 肉棒を顔の前に 晒した時
肉棒は深く明美の口の中へと飲み込まれ
息を荒げて顔が動く 英樹は顔を下げ
舌先を濡れた膣深く 埋め込んだ!!!
・・・ああっ・・ああっ・・ 腰が上がり舌を追い
恭子は咥えたまま 喘ぎを漏らして
・・・オネガイ・・・ 肉棒を 外して 囁いた
英樹は明美から体を外して 横に成る
英樹を跨ぐように 明美は足を開き
亀頭を合せて腰を落としこんで
腰を上下させ 英樹を見つめ
腰を押しつけ 回した時
・・・ああ・・ああーー・・・ 喘ぎ続けて居た
英樹が起き上がり 明美を抱きしめ
腰を動かすと 嬌声が部屋に響く
・・・良い・・いい・・アアッ・・・イイ・・・
肉棒を膣壁が包み 亀頭が深く押し込まれ
喘ぎと水音が続き 明美が何度めかのアクメを迎え
英樹の腰から 3度目の疼きが上がって来た
明美を抱きしめて 膣深く肉棒を押しこんで
子宮に吐精が始まった
・・・2度3度・・4度・・・5度・・・
脈打つように 子宮に精を浴びせ
明美の手が 英樹を強く抱きしめ
腰を強く押し付けて 体を硬直させていく
吐精が終って 明美の体を外した時
明美は体を投げ出す様に布団に 倒れ込み
英樹も荒い息を吐いて 横に成った
薄暗い部屋の中 二人の呼吸が落ち着き
英樹が腕を伸ばすと頭を乗せ 抱き着いて来た
・・・よかったわ・・・ 甘えた様に言うと
英樹の胸に頭を乗せ目を閉じ
豊満な胸が形を変えて 明美の寝息が聞こえ始めてきて
英樹は 上掛けを二人に掛けて
部屋の照明を 落とした