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第13章 第13章 直美
1週間が過ぎ、週末のセンター試験が迫って来た
何時もの様に、学校から帰宅して、家の中に
リビングでテレビゲームをしていた蒼汰が振り返り
また画面に集中していく、

「 伯父さん達は? 」

「 知らない!! 」

大きな画面の中で車が、大きなカーブを
スピードも緩めず走り抜けていく

「 何時も夕飯は何時頃 ? 」
冬のお日様は眠りが早い、外は暗く成り
直美は時計を見て 2階に上がると私服に着がえ
庭に干した洗濯物を取り込み台所に向かった、 
伯父夫婦はこの家に来た
最初の3日間は直美が学校から帰った時、家に居たが
4日目から 帰宅する時間が段々と遅く成り
昨日は10時を過ぎて二人は帰ると直ぐに
冷蔵庫からビールを取り出して、飲み始め
帰りは何時もお弁当を買って来て
昨日の夜は、二人がビールを飲む横でお弁当を食べ
梨沙が蒼汰に直ぐにお風呂に入る様に言い
蒼汰が入った後、叔父夫婦がお風呂に

「 何時も叔母さんが居ない時、夕飯は
  どうしていたの? 」
画面の中の車が他の車とぶつかって、コースから
外れて行く 蒼汰が忌々しそうに舌打ちをして
ぶっきら棒に

「 カップラーメン!! 」
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