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第13章 第13章 直美
長い髪が黄色いティーシャツを押し上げる胸元を隠し
膝を抱え緊張した眼差しで雄介の姿を追う

「 ビール飲むか? 」
雄介は冷蔵庫からビールを取り出し、振り返って聞いた
首を振る姿に冷蔵庫の中を覗き首を振って薬缶に水を入れ
ガス台に置いて火を付け、直美の前に座りビールの傾け
また同じ言葉を呟く様に言った

「 こんな叔父さんで良いのか? 直美ちゃんなら
  女将さんが良い相手見つけて呉れるだろう 」

「 私の事、嫌いですか? 」
少し冷たく見える、日本人形の様な顔立ちの直美は
真っ直ぐに雄介を見て来る、溜息を吐き出して

「 直美ちゃん・・・好きだよ、でも俺オジサンだぞ!! 」
直美は首を振りじっと雄介を見てくる、持っている缶ビールを傾け
テーブルに置いて、雄介は聞いた

「 直美ちゃんは・・・その・・・経験は有るの?
  男と女の・・・・??? 」
直美が顔を伏せ、少し躊躇して首を縦に動かすのを見て
雄介は肩の力を抜き直美の座って居る横に体を動かして
壁に背中を付けた直美の肩に手を回した、緊張している
直美の体が強張り、力が抜けて雄介に体を預けて来る
細面の頬に手を当て体を引くと、雄介を見つめていた瞳が
静かに閉じた、唇を重ねて行く、肩に力が入るのを感じて
小さな唇に唇を重ね、何度も静かに重ね、
直美の唇が微かに開いた時舌を口の中へと押し込み、
直美の舌を追い続け

・・・舌を出して・・・・

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