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第3章 大学生

バレー部のマネージャーは、イケメン男子の原石の宝庫でした。その中でもオールラウンダーは、特にイケメンセッターといわれる。ポジションのイケメン率は、低かったけど。

バレー部には、色々な人がいた。

チャラ男、犬系、それから猫系、バレー部で強豪校だったからか？男子部員数も多くてそれ目当てでマネージャーする子達は、直ぐに脱落していった。

けれど接点を見つけて目当ての男性とは、違うも他のバレー部員をゲットして行く。

そんな中、私もめげてしまった。一人その時に優しくしてくれた。後輩の事に意図も簡単に堕ちてしまい。

きっかけをくれた。先輩には、手が届かなくて不意に落とした。ゼッケンを拾って渡してくれたり。キツくて辛いのは、お互いなのに飲みの物くれたり。

ずっとベンチか補欠を行ったり来たりして無口で殆ど喋らないのに綺麗な顔していて。白くて小さな顔をしてる癖に首から下が硬く絞られた。筋肉に見惚れてしまい。

私からモーション掛けてしまった。

でも、全然乗ってくれなくて見てるくらいしか出来なくて結構ファンも多いのに泣くほど真剣に、取り組んでいる。彼が大好き成って半ば強引に事に運んでしまったらずっと彼も私の事好きだって聞いたのは、キスをした後でした。