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私物語~始まりの10代~
第3章 大学生
盗られたく無かった。私だけを見て欲しかった。だから試合に負けた。あの日、悔しくてキツイ心につけ込んだ。最低で最悪でも、支えたくて、けど言い訳全部言い訳。

ただ、彼が欲しかっだけ。

泣き顔が切なくて可愛くて人前で泣かなない所とか、だからつけ込み易かった。

泣いてる。彼の背中を抱いて胸で泣かせて泣き止むと照れてオッキさせてた。この子も男の子何だってその時に理解しました。

いつもCOOLで言われた事、淡々とこなして息遣いだけ。しか聞こえない物静かな彼は私の身体にも興味を持ってくれる。シャイで甘えん坊だった。

染めてない髪は、サラサラしていて、汗はまるで水みたいに澄んでいた。

女の子みたいな、汗、中性的な顔に似つかわしく無い筋肉の隆起は、意図も簡単にオーバーサイズを好んで着る。ブカブカの生地に隠れてしまう。

そして、それは凄く、ひ弱そうに見えて良く絡まれる。細くてひょろっとした。彼がスパイクしたら折れそうな身体、けど彼は、男には好戦的で凶悪。

慣れている。
という言葉が適切なのかも知れない。

私をツレて歩いていたら標的は、私に変わるけれどソイツらの手は私へは、届かない。

背が高くて強靭な大きくて硬い手は彼の腕を握り潰して折ってしまいそう。

そして視線は、虫を見る目で睨んでポツリと零す言葉。「殺すぞ」両手で引き剥がそにも離れず。合流した巨人に取り囲まれ。逃げ帰る口と見た目だけのチキン達。



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