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バーチャルお見合いシステム
第3章    (2)小5サヤカと30歳コウタ
風景が、ラブホテルの室内に変わった。
コウタは、チンポすっ裸。
ただし、身長175センチ、体重65キロ、筋肉質の美男、25歳のチンポすっ裸である。

「へええ~?おじさん、初期仕様のままなんだ~♡カッコいい~~~♡」
コウタのイケメン顔に見惚れているサヤカは…
「お、おまえ、初期仕様じゃなかったのか?」
コウタは、視線を逸らし、さやかの幼いエロ乳裸を見ないように背を向けた。
「だって、ね~?子供が大人の振りをしても、しょうがないじゃん」

このバーチャルお見合いシステムは、国家が国民番号に紐づけた制度である。
よって、制度導入は国民全員が対象。
そこで、18歳未満の子供に対し、厳重な指導が行われた。
「いいですか?みなさん。他人に手のひらを合わされたら、もう一方の手の親指を人差し指と中指の間に入れて挟むんです!はい、練習!」
毎朝、親指を人差し指と中指の間に入れて挟む練習を100回おこなっている。
この動作が、<拒否+通報>のシグナルになる。
バーチャル空間は開かず、手のひらを合わせてきた者の国民番号が行政に通知され、さらに指のそのしるしにより周囲に知らされる。

コウタも、駅前でその光景を見た。
幼い女の子の手のひらからサイレンが響きわたり、その赤くなった親指のサインが見えた。
周りの大人が
「このロリコンめッ!」
と手を握ってきた男を袋叩きに。

だから、この傍にいる女の子が手のひらを差し出してきたときは、一瞬警戒した。
幸いにも、女の子はもう一方の手の指をそのようにしなかった。

「おじさん、名前、教えて♡」
「こ、コウタ」
背を向けたまま、答えた。
「あたしは、サヤカ♡ねえ、あたしを見て~~~♡コウタ、おたくでロリコンなんでしょ?」
コウタは、恐る恐る振り返った。
「うッ」

「えへへへ♡コウタ、おチンポがすごくなってるよ♡やっぱりロリコンだったんだ♡」
コウタは、無類の巨乳好きである。
ロリータぽい女子の裸をエロ動画で見ても、チンポはまるで立たなかった。
それなのに、なぜ?
「答えは簡単だよ♡目の前にいるから♡触れるから♡抱けるから♡」

サヤカが小5の幼いロリータ乳裸で、コウタのイケメン仕様のチンポすっ裸に抱きついてきた。
「うああああーーーーーッ!」
コウタは吠えて、サヤカをベッドに押し倒していた。
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