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バーチャルお見合いシステム
第12章      (2)学校のV指導方針大転換
女子教師のV指導、続く。
「では、次は実際にシステムを始動させてみましょう。ただあなたたち中学生については、リアルの男性と手のひらを合わせる体験学習は適切ではないので、ここに用意したのがシングルモードになります」
「・・・・・」
女子生徒200人が、一斉にのどをゴックンさせた。生唾を飲み込んだのだ。

女子教師
「このシングルモードも、仕様は、通常と同じです。ただ、相手の異性は・・・男性は、AIが作った仮想肉体になります。その男性は、その説明書に挟み入れられているポスターの人物です」
女子生徒たちが説明書を開き、挟み入れられてあるポスターを開こうとした。
女子教師
「あ、開く前に、注意してください!その男性は全裸です!それと、その男性の、その、下のほうは見ないようにしてください・・・」
うん?見るな?
見るなと言われると、余計に見たくなるのが人の性(さが)だ。

ナオミら女子生徒200人が一斉に、そのポスターを開いた。
そこに写っているのは、身長175センチの等身大の20代半ばくらいのイケメン男性の、チンポすっ裸の姿だった。
一瞬
「きゃっ」
「ぎゃっ」
と悲鳴をあげた女子生徒たちも、すぐにその人物の精悍な筋肉質の肉体に見惚れた。
「うあああああああああ~~~~~♡」
ナオミも、嘆息した。

そして、女子教師からくれぐれも見るなと言われた、その人物のカラダの下のほうを女子生徒たちは一斉に見た。
「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああーッ!」
その瞬間、体育館が倒壊するかと思うような地響きが起こった。
女子生徒のなかには白目をむいて失神する者も、いた。
そのAI男性の股間に、なんともおぞましく棒状カチカチに鋭角にそそり立つチンポがあった。

女子教師が、そのポスターをホワイトボードに貼り付け、説明を始めた。
ただ彼女はそのポスターのほうを見ず、顔を背けている。ポスターを上のほうに掲げたため、そのおぞましく突っ立ったものが彼女の顔のレベルに・・・
当然女子生徒たちからも丸見えなので、多くの者が下を向いてしまった。
女子教師
「こ、こ、これが、シングルモードを発動したとき、すっ裸のあなたたちの目の前に現れる、AI男性の、姿、です・・・・・」
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