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バーチャルお見合いシステム
第13章      (3)中2男子タカシとAI女性25歳<ム・ツ・ミ>
タカシは、やがて大きな声で叫んだ。
「ムツミのオメコにチンポを突っ込みたい―――――ッ!」
東地方ではおマンコと呼ぶが、西地方ではオメコが一般的な呼称だ。西地方の方言に親しんだ人は、「おマンコ」と聞いてもあまり興奮せず、「オメコ」と聞くと興奮する。
このとき、<ム・ツ・ミ>の尻がベッドのシーツから浮き上がり、両ひざが折れて、<ム・ツ・ミ>はいわゆるM字開脚をしたのだが、童貞のタカシは気づかない。

タカシは、バーチャルチンポを<ム・ツ・ミ>のエロい穴に思いっきり突っ込んだ。
「うあああああああーッ!オトコに生まれて、良かったーッ!至福ーッ!」
セックスは男子女子どちらがより気持ちいいかの論議は、空しい。両性具有のひとは別として、互いに性を交換できず実感が無いからだ。
ただこのバーチャルお見合いシステムでは、女子の性感は男子のそれの10数倍に設定されている。男子向けの説明書にはそれは書いていないので、タカシは当然それを知らない。

「ああああーッ!ムツミーッ!オメコ!オメコ!オメコ!オメコ!オメコ!オメコ!オメコ!オメコ!」
タカシは、ピストンし始めた。
ピストン時間は、バーチャル30分。
タカシはオナニーでは、チンポを2,3分弄っただけで射精してしまう。
「うお!うお!うお!うお!うお!うお!うお!うお!うお!うお!うお!うお!うお!うお!うお!うお!」
『うおおおおーッ!30分は充実だなーッ!しかもこの肉感!バーチャル最高ーッ!』

そして30分後、射精間近のお知らせチャイムが鳴る。
「うわ!うわ!うわ!うわ!イク!イク!イク!イク!イクーッ!」
タカシは、<ム・ツ・ミ>のエロい穴の中にバーチャルチンポから精子をほとばしり出した。
「うああああーッ!めちゃくちゃ気持ちいいーッ!」
精子の量がハンパない。

射精から10秒で、バーチャルチンポが<ム・ツ・ミ>のエロい穴の中で棒状カチカチの鋭角勃起に復活。性欲も沸騰。
賢者タイムは初期設定では10分だが、タカシは10秒に変更していた。
「うお!うお!うお!うお!」
タカシは、<ム・ツ・ミ>のグラマーな爆乳裸を2回目犯し始めた。

この後タカシは、バーチャル1日経過でリアルに戻った。
ちょっと溺れ過ぎたと思ったが、リアルでは4分しか経っていなかった。
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