この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バーチャルお見合いシステム
第14章      (4)中2女子ナオミとAI男子25歳<テ・ツ・ヤ>
「ああああ・・・・・すごい・・・・・」
ナオミは、その感動を思わず声に出した。
<テ・ツ・ヤ>はそのバーチャルチンポすっ裸で、ナオミのエロ乳すっ裸を、文字通りふんわりと抱き包んでいた。
ナオミのエロ乳に<テ・ツ・ヤ>の筋肉胸がゆっくりとくっついてきて、くちゅくちゅ、くちゅくちゅ、くちゅくちゅ、くちゅくちゅと、優しく胸でエロ乳をこすってくる。
ナオミの可愛いぺったんこおなかには、<テ・ツ・ヤ>のお腹がくっつき、スリスリ、スリスリしてくる。(ちなみにリアルだと突っ立ったチンポが邪魔なのだが、バーチャルチンポは異次元空間に収納された状態になっている。)
ナオミの両足に、<テ・ツ・ヤ>の両足が絡みついている。

「ああああ・・・大人のオトコのカラダ・・・温かくて、優しくて、充実~~~~~ッ♡」
ナオミは、強い感動に震えた。
さらにカラダもめちゃくちゃ気持ちいい。
女子のカラダのバーチャル性感は、リアル性感の数倍に設定されている。つまり女子のカラダ全部が、性感帯なのだ。
「うああああ~~~♡こうやって抱き包まれてるだけでも、凄まじい快感・・・ああああ~~~♡テツヤ~~~♡気~~持~~ち~~い~~い~~~~~~~~~ッ♡」

・・・・・・・・・・・・・・・
プルルル~♪<トイレに行ってください、トイレに行ってください>
機械音声を聞いて、はっと我に返ったナオミ。<ひとりチンマン>は、リアルの身体の状態を把握し、こういうお知らせをしてくれる。
オナニーを少ししたときに、トイレ行きたいかな?どうかな?という状態だった。

なんと?ナオミは、<テ・ツ・ヤ>にエロ乳すっ裸を優しく抱き包まれた状態そのままで、バーチャル1時間が経過していた。
<テ・ツ・ヤ>は、ナオミが指示しない限り次の行動をしないし、今している行動も止めずに続けるのだ。
ナオミは、ウットリとそのまま時を過ごしていた。

ナオミは、<テ・ツ・ヤ>にエロ乳すっ裸を抱き包まれた状態でセーヴ保存した。
このセーヴ保存機能が、この<ひとりチンマン>の特色ある仕様だ。

**********(リアル)

「はあ~~~ッ、もう最高~~~ッ、充実~~~ッ」
ナオミは、トイレを済ませ、水分を取り、服を着た。エロ乳すっ裸のまま<ひとりチンマン>を始めてしまっていたからだ。
そして、ベッドに寝ころがり、再び<ひとりチンマン>の世界に飛んだ。
/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ