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バーチャルお見合いシステム
第14章      (4)中2女子ナオミとAI男子25歳<テ・ツ・ヤ>
ナオミは<テ・ツ・ヤ>に唇を吸われながら、口の中で舌を動かし<テ・ツ・ヤ>の唇に触れさせた。
すると<テ・ツ・ヤ>はいったん唇を離すと、再びナオミの口に吸いついてきて今度は舌を絡めたディープキスをしてきた。
『わあ~?すごいすごい~ッ、こちらの動きに応えて合わせてくれるんだ~ッ』
ナオミは、<テ・ツ・ヤ>と情熱的なベロチューを15分くらい続けていた。

男にエロ乳すっ裸を強く抱きしめられながらのベロチューは、最高だ。
『そろそろ終わりたいけど、どうすればいいかな?』
ナオミがあごを引いた。すると<テ・ツ・ヤ>もあごを引き、ごく自然に唇と唇が離れた。
ちょっとした微かな動きも、<テ・ツ・ヤ>は察知して反応するのだ。
『ああああ~ッ、充実~ッ、さあ次は』

「テツヤ~~~♡わたしのカラダを愛撫して~~~~~ッ♡」
愛撫して、とは、大ざっぱな指示だ。
具体的に、お乳にキスして、おしりにキスして、クンニしてと言うのではなく。
『こんなぼんやりとした要求をこのAIドールは理解してくれるだろうか?』

すると<テ・ツ・ヤ>は、ナオミのエロ乳すっ裸をじっと見つめてくると、ナオミの鼻の頭にキスしてきた。
『へえ~ッ?そんな反応になるんだ』
<テ・ツ・ヤ>は、ナオミの鼻を生唾だらけにした後、ナオミの左右の頬にもキスしてきた。(なお生唾は、1分後に速乾する設定)
「あ~ん♡」
<テ・ツ・ヤ>のイケメン顔が間近にあるので、ナオミはウットリ。
<テ・ツ・ヤ>は、さらにナオミのおでこ、頭の髪の毛、まぶた、耳たぶ、うなじなどにキスをしてきた。まぶたへのキスは、とても上手かった。
「すご~~~~い♡」

ナオミの顔への愛撫を終えた<テ・ツ・ヤ>は、ナオミのあごにキスし、その後、唇をナオミの首筋に伝わらせてきた。
「あああああ~~~~~ッ♡幸せ~~~~~ッ♡」
男が女の首筋にキスするのは
「きみの身体が欲しい!」
という意味だといわれる。
ナオミは強い幸福を覚えながら、あごを上げ、エロ乳すっ裸をエビが跳ねるようにのけ反らせた。
そんなナオミのエロ乳すっ裸のエロくくびれた腰に、<テ・ツ・ヤ>の両手のひらが触ってきた。
『うわあああ~ッ?すごい~~~ッ、唇で愛撫しながら、両手のひらでも愛撫してくれるのね~ッ?2か所同時愛撫は最高よ~~~ッ』
ナオミは、<テ・ツ・ヤ>の愛撫に夢中になっていた。
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