この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バーチャルお見合いシステム
第17章 通常仕様の設定一挙解説(とある高校生カップルの1日)
「ルミナ、風呂に入るか?」
「お風呂?汚れないし、要らないんじゃ?」
この間、ヒロキは精子をルミナの顔や乳房にぶっかけたりしているが、それも1分経つと速乾する設定だ。
セックスの時は2人とも股間がビチョビチョヌルヌルだが、終わると速乾。
口からよだれも出るが、やはり速乾。

「風呂でエロプレイするんだよ」
「あ♡」
湯船に入ると、湯につかる感覚があるし、温もりの感覚もある。
ただ、のぼせることはない。
ヒロキはルミナと湯船に浸かり、湯をちゃっぷちゃっぷ波打たせながらの熱烈なセックス!
「ルミナ!ルミナ!ルミナ!ルミナ!」
「気持ちいい♡気持ちいい♡気持ちいい~~~♡ヒロキ、気持ちいい~~~~~♡」

洗い場は広い。
ヒロキがルミナのロケット巨乳すっ裸をタイルの上に仰向けに押し倒した。
「きゃ?痛・・・あ、痛くない」
そう、バーチャル空間内は痛覚がない。
お風呂内では濡れた状態は速乾しないので、お風呂ならではのプレイ(ローションプレイとか)を楽しむことができる。
ヒロキとルミナは、お風呂の中にバーチャル時刻の午後6時から12時まで居て、たっぷりとエロプレイを楽しんだ。

お風呂から出ると、水気は速乾。
バーチャル時刻は、夜中の0時。
「ルミナ、少し眠る?」
バーチャル空間では眠くならないし、疲れもない。VRMMOゲームのようなHP消費もない。
睡眠可能な設定は、ある。精神的には疲れたり飽きたりするからね。
睡眠中はバーチャル肉体は時間が止まった状態になる。
目覚めはかなりの爽快度だ。
「うん♡」
バーチャル内1時間睡眠をとった後、2人は再びバーチャルセックスにいそしんだ。

バーチャル時刻午前6時、窓が白くなった。
「ルミナ、青姦する?」
「青姦出来る場所、作ったんだ♡」
この基本仕様には、寝室と浴室以外の空間はない。
しかし、オプションとして空間を増やすことが可能だ。
ただ基本仕様は無料(税金で運営しているので、厳密には無料ではない)だが、オプションは有料。しかもかなり高価。

ヒロキのカネの力が発揮された。
すぐ外に、波が打ち寄せる海と砂浜が出現した。
輝く太陽、雲一つない真っ青な空、爽やかな風。
/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ