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バーチャルお見合いシステム
第17章 通常仕様の設定一挙解説(とある高校生カップルの1日)
「やる前にひと泳ぎするか」
と、ヒロキが指をパッチンと鳴らした。
途端に、ヒロキとルミナは、海パン姿とビキニ姿に早変わり。
「え?水着?」
もちろん有料オプションだ。

このバーチャル空間は、きほん、すっ裸で受肉する。
ただオプションにより、服を着た状態になることもできる。
服の大半は、制服とか体操着とかレオタードとかエロプレイ目的のものが多い。
すぐに破れる下着にして、ブラジャーを引きちぎりパンティーを引き裂くレイププレイをするカップルもいる。

海に入る。水しぶき、水圧、浮力。再現度が高い。
なお、リアル金づちでも、ここでは泳ぐことが可能。クロール、バタフライ、背面泳ぎ、古式泳法(立ち泳ぎ)など、自由自在だ。
ヒロキとルミナはひとしきり追いかけっこ泳ぎをして遊んだ後、波打ち際のセックス専用場所へ。
砂まみれになり楽しむこともできるが、2人は波打ち際芝生セックスを選んだ。

ヒロキがルミナを押し倒し、ルミナのブラジャーを引きちぎり、パンティーを引き裂く。
「ヒロキ、うれしい~~~~~ッ♡」
「おいおい、そこは、キャアアアー♡やめて~~~♡だろ?」
ヒロキはルミナのロケット巨乳にしゃぶりつきながら、言う。
「だってヒロキとのセックス、すごく気持ちいいんだもん~~~♡」

リアルのはた目から見ると、ルミナは淫乱痴女だ。
しかしこのVが趣味コンテンツとして位置づけ確定してからは、少なくともバーチャルセックスは快楽目的に特化した。
リアルセックスを快楽目的だと発言すると
「いやらしい」
「破廉恥」
「下半身がだらしない」
などと、物議をかもす。
特に女性が
「セックスは気持ちいい」
と言うと
「淫乱」「痴女」「男好き」
などと非難ごうごう。
バーチャルお見合いシステムのバーチャルセックスは、そんなリアルの足かせを完全に取り払った。
気持ちいいことを好きなだけぞんぶんに自由に楽しむと、人は生きる喜びにあふれるのだ。

ときおり波がザバーッと2人に降りかかる。
そんな中、ヒロキは腰を激しく振ってルミナのおマンコを突いていた。
「ルミナ!ルミナ!ルミナ!ルミナ!ズコズコズコズコ」
「ヒロキ気持ちいい♡ヒロキ気持ちいい♡ヒロキ気持ちいい♡ヒロキ気持ちいい♡」
陽光きらめく砂浜でセックスを楽しむ高校生カップルの2人。
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