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第17章 通常仕様の設定一挙解説（とある高校生カップルの１日）

波打ち際セックスを３回した後、空が一転にわかにかき曇り真っ暗になった。
「豪雨セックス、するだろ？」
これも、オプションの一つだ。
リアルで青姦をしているときに突然雨が降ってくることがある。やめようとするが、しかけたセックス止められない、ということでそのまま雨に打たれながらセックスする。特に仰向けの人が豪雨に打たれ呼吸がアップアップになるが、息苦しい状態のなか気持ちいいことをする楽しさが何とも言えない。
しかし雨が降ると気温が下がり、雨に濡れた身体は冷え切り、風邪を引いてしまったり低体温症になったりしてしまうので、リアルにはリスクが高い。

ルミナは目を輝かせた。
「する♡する♡」
雨が降りだすタイミングをチンポのおマンコ挿入直後に設定し、ヒロキとルミナは波打ち際４回目のセックスをスタート。
前戯を楽しんだ後、いよいよ挿入。
直後、豪雨が降り出した。

気温は下がらず、雨に濡れても冷えない。雨粒自体も冷たさはない、生温い。
しかし大量の水が身体に容赦なく打ち付けてくる。仰向けのルミナが口をパクパク、息苦しそうだ。息苦しいのもそういう設定。
「ルミナ、苦しいか？」
「苦しい・・・でも、ヒロキのチンポが気持ちいい～～～ッ♡」
２人は合体したまま上下を入れ替え、ヒロキが仰向け、ルミナがうつむきに。
「うああああ・・・すげえな？雨で、息が、でき、ない、ぜ・・・・・」
とヒロキは下からチンポをルミナに突き上げる。
騎乗位をするルミナの頭上に、爆音が響き雷がきらめく。
「気持ちいい～～～♡気持ちいい～～～♡気持ちいい～～～♡」
可愛い顔をアヘ顔にし、髪を振り乱し強い快感を叫ぶルミナ。

雨中セックスの後は温かいシャワーを浴びながらセックスが、定石パターン。
砂浜で数時間セックス、お風呂で数時間セックスすると夜になり、ダブルベッドで朝までセックス。
バーチャルなので、眠くならないし、疲れない、お腹も空かない、性欲は底無しに湧いてくる。

そして朝になると、また新しいパターンのセックスに挑戦。
海に浮かびながらセックスとか、雲の上でセックスとか。ウォーターベッドセックスに似た感覚だ。
青姦の醍醐味
「他人の視線」
もＮＰＣ通行人を作り、可能。
茂みの中でセックスし
「あああ～～ん♡」
と叫ぶと通行人がぱっと視線を向けてくるとか。