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バーチャルお見合いシステム
第18章 新機能(1)同窓会=50歳男ミチオと48歳女ナナ・カナ・ミナ
ミチオは、今年50歳のおじさんだ。仕事が忙しく、妻子はいるが帰宅すると疲れ果てすぐに寝てしまい、妻とはここ20年セックスをしていない。

10月初旬、中3時代の同窓会のお知らせが届いた。
<今年は、1つ下・2つ下の学年との合同同窓会です。Vの新機能がこの同窓会会場で試験的に使えます。万障繰り合わせの上、奮ってご参加ください>
同窓会の会場は駅前のシティーホテルだが、その日程がなんと?10日間もある。
Vの使用は、そのシティーホテルの各室でする。

「Vか・・・おばさんとはやりたくないな・・・」
ただ少し思うところは、ある。中学生のころに淡い思いを抱いたがまともに付き合うことが無かった異性のことや、当時女子たちをオナニーのオカズにして後ろめたい気持ちになったことや。
そういえば、後輩の女子たちになぜかまとわりつかれたこと(今だとストーカー行為?)もあったっけ。

ミチオの勤める会社になぜかこの同窓会情報が伝わっていて
<特別休暇を与える>
と10日間の有給リフレッシュ休暇をもらった。

立食会場は、おじさん・おばさんの集団。
おばさんたちは、生活苦のため皆、老けまくってる。茶髪や化粧で誤魔化しているが、その中のしわが見え見えだ。とてもじゃないがVをやる気が出ない。

「みっくんセンパイ♡ひさしぶり~~~♡」
「おじさんになったね~~~♡」
「でも、かろうじてイケメンのままだよ~~~♡」
突然、3人のおばさんたちから声をかけられた。
誰だよ?顔を見ても、まったく分からない。女子は大人になると化粧をし、顔だちが完全に別人に変わる。
口ぶりから後輩のようだが。

「ああ?みっくん、覚えてなさそう♡」
「しょうがないね♡部屋に行こう♡」
「V、V、しようね♡」
えええーッ?アラフィフおばさんとVしたくないよ!
でも、あからさまに断るのも失礼だし、やんわり断る方法は・・・
と考えていたら、あっという間にホテルのルームに連れ込まれた。

「じゃ、Vに飛ぶね♡」
とおばさんのひとりが部屋の壁のスイッチみたいなのを押した。

**********(バーチャル)

「え?ええ?えええええーッ???」
ミチオの目の前に、中1くらいの年代の背の低い細身の女の子が3人、幼いエロ乳すっ裸をクネクネ揺らし、にっこりと微笑みたたずんでいた。
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