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コンビニエンス好きな女
第1章 コンビニエンス好きな女…
 ⑦

 僕は…
 目の前の、リビングに通じるであろうドアを開け中に入った。


「失礼します…

 あ、ああっ…」


 あっ、な、なんだぁっ…

 すると…

 そのリビングに入り、目の前の…

 いや、目に入ってきたその状況に…

 僕は…

「……………」

 絶句してしまう。



「あぁ…い、いらっ…しゃ…い…ぃ…」

 え…

 あ…

 な、なんと…

 目の前には…

 バスローブを羽織った、綺麗なお姉さんオーナーが…

 ソファに座っており…

 そのオーナーの両脚が開いていて…

 その開いた両脚の間に、彩ちゃんと呼ばれている女子社員さんが…

 頭を…

 つまり…

 オーナーの股間の間に彩ちゃん女子社員さんが…

 頭を突っ込んでいる…

 いや、突っ込んでいるのである。
 

 え…

 な、なんだぁっ?…


 オーナーのバスローブは胸元がはだけ、美しく、魅惑的な乳房が覗き…

「は……ぁ…んん……」

 オーナーはソファにのけぞりながら、小さな喘ぎを漏らし…

 濡れて、妖しく、淫靡な目をして、僕を見つめてきた。

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

「は…ん…ぁぁ……」

 え、あ、ま、まさか…

 彩ちゃんがオーナーを…

 オーナーのアソコを…

 舐めているのか?…
 

「あ、え…」

 ドキドキドキドキドキドキ…

 ズキズキズキズキズキズキ…

 僕は、この目の前の状況を把握した瞬間に…

 一気に昂ぶり、疼いてきてしまう。

 え、な、なんだぁ…

 ま、まるで…

 まるでAVみたいじゃないかぁ…


 目の前で、あの美しく、妖艶で魅惑的な、あの綺麗なお姉さんオーナーが…

 ソファに座り、両脚を広げ…

 女子社員に…

 アソコを舐めさせている…

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 え、な、なんだぁ…

「…………」

 だが、僕は…

 その目の前の妖しい痴態から…

 目が離せなくなっていた…





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