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Dear.M ~例えばこんな風に貴女を壊す~
第7章 本気の代償
人差し指で捏ねるように愛液を掬い取ると、勃起クリに塗りつけていく。
美海さんが切なく喘ぐ。

「気持ちいい?……」

「うんっ…気持ちいいっ……もっとして…たくさんしてっ……」

人差し指を折って、親指と挟み込んでいく。

「おっきくしてるから摘まみやすい……」

ぐにぐに甘く潰していく。

「んんっ…天音の弄り方っ……好きっ…スゴく感じるのっ……」

「玩具に吸わせるのよりいい?……」

摘まんだクリを引っ張り離しては、捏ね回していく。

「ぅんっ……天音が一番ぃいっ……」

天音の言葉に違和感など感じない。
知るはずのない玩具のことを言われても快感に聞き流していた。

「今日はいろいろ試してあげる…ペットなんだからご主人様の言うことに従うんだよ……」

また天音がベッドから下りた。
開きっぱなしのローボードの中を何やら物色してる。

「とりあえず…これとこれと…こんなものかな……」

チリン…と鈴の鳴る音もした。
両手に玩具などを持って戻ってくる天音を見つめる。

「…天音?……それ使うの?……」

「そうですよ……うれしい?……」

うれしいに決まってる。
天音と一緒に玩具プレイだなんて…まだ夫には恥ずかしくて持ってることを打ち明けることさえできていない。

【あれ?…さっき天音…なんて言った?……】

「じゃあ…準備するからじっとしててね……」

近づく天音にまた考えることをやめていく。
左脚を動かすと首が引っ張られる。
ちゃんと拘束されているんだとゾクゾクしていた。

ベッドに転がされたのは男根を模したバイブとローター。
バイブは私が持ってるモノより生々しく思えた。
それに夫のよりも大きい。

【あれを挿れられるんだよね……】

チリン…

「…それは…どうするの?……」

ワタシが手にしたのは鈴のついた赤い毛糸。

「これはね…ワタシの可愛い子豚ちゃんにもリードを付けてあげようと思って……」

「…っん…ぁぁ……」

尖った乳首に下から毛羽立った毛糸が触れるとゾワッとした。

「子豚ちゃんにも?……ぁぁ…やっぱり天音は変態なんだっ……」

一回、二回、三回と括られていく左乳首。
右の乳首よりも無理やり尖らせられていく。
握られた鈴はまだ鳴らないまま、蝶々結びにされていった。

「ふふ…見て……リードって言うより蝶ネクタイみたいになっちゃいましたね……」
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