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Dear.M ~例えばこんな風に貴女を壊す~
第7章 本気の代償
うれしそうに言いながら、天音が縛り出した乳首を人差し指で弾いた。
チリンっ…
「ぁうっ……ん……天音……」
鈴の音が可愛く鳴る。
「なんか右の乳首が寂しそうですね……これを着けちゃおっかな……」
卵形のローターにはコードがない。
リモコン式だ。
「持っててってわけにいかないですね……」
天音は手慣れているように見えた。
【今までも私以外とも、こんなことしてたの?……】
興奮のあまり失念していた。
天音はレズプレイに長けている。
ということは、そういうことなんだろう。
「この養生テープってね…汗をかいても剥がれないんですよ……」
長めに千切ったテープの真ん中にローターに貼りつけると、右の乳首に押し当てる。
テープは斜めに走っていて、もう一枚千切って胸にばってんを作った。
「身体…揺すってみて……」
従うと、チリンと左乳首からぶら下がる鈴が鳴る。
「ほらね…大丈夫でしょ……」
「はぅっ…んんっ…天音っ……強いよ……」
天音がリモコンを入れて…ブーンっと乳首が震えていく。
「このくらいかな?……」
振動が弱まっていく。
それでもずっと震えっぱなしで…鈍い快楽を与え続けていた。
「やっぱり、もう少しこっちに来て……」
「ぅっ…ぅん……」
私が動かせるのは右脚だけだった。
ヘッドレストから真ん中に片脚を伸ばして動こうとする。
天音が抱くようにサポートしてくれる。
「ここでいいですよ……えぃっ……」
はしゃぐように、天音は私の肩を押した。
倒れ込むと、リードが引っ張られて左足の踵が少しだけ浮いた。
「こっちの膝も立てて……」
「ねぇ…やっぱりリード外して……私も天音に触りたいっ……んぁっ……」
右のローターがまた強くなった。
「口答えは許さないの……」
天音が他の誰かと…そう思ったら急に不安になっていた。
ローターが弱まるとおとなしくするしかないと思った。
開いた膝の間から天音が覆い被さってくる。
ねっとりと唇を吸われていく。
「大丈夫…ちゃんと可愛がってあげますよ……んっ…んちゅ……」
深いキス…唾液を孕みながら、ぴちゃぴちゃと舌を絡め合う。
首を傾げ合う度に鈴が鳴っていくと、括られ乳首を転がされていく。
唇から顎…首へと浴びせられるキス……
やっぱり堪らない。
「ぁんっ……」
天音が左乳首を甘く噛んだ。
チリンっ…
「ぁうっ……ん……天音……」
鈴の音が可愛く鳴る。
「なんか右の乳首が寂しそうですね……これを着けちゃおっかな……」
卵形のローターにはコードがない。
リモコン式だ。
「持っててってわけにいかないですね……」
天音は手慣れているように見えた。
【今までも私以外とも、こんなことしてたの?……】
興奮のあまり失念していた。
天音はレズプレイに長けている。
ということは、そういうことなんだろう。
「この養生テープってね…汗をかいても剥がれないんですよ……」
長めに千切ったテープの真ん中にローターに貼りつけると、右の乳首に押し当てる。
テープは斜めに走っていて、もう一枚千切って胸にばってんを作った。
「身体…揺すってみて……」
従うと、チリンと左乳首からぶら下がる鈴が鳴る。
「ほらね…大丈夫でしょ……」
「はぅっ…んんっ…天音っ……強いよ……」
天音がリモコンを入れて…ブーンっと乳首が震えていく。
「このくらいかな?……」
振動が弱まっていく。
それでもずっと震えっぱなしで…鈍い快楽を与え続けていた。
「やっぱり、もう少しこっちに来て……」
「ぅっ…ぅん……」
私が動かせるのは右脚だけだった。
ヘッドレストから真ん中に片脚を伸ばして動こうとする。
天音が抱くようにサポートしてくれる。
「ここでいいですよ……えぃっ……」
はしゃぐように、天音は私の肩を押した。
倒れ込むと、リードが引っ張られて左足の踵が少しだけ浮いた。
「こっちの膝も立てて……」
「ねぇ…やっぱりリード外して……私も天音に触りたいっ……んぁっ……」
右のローターがまた強くなった。
「口答えは許さないの……」
天音が他の誰かと…そう思ったら急に不安になっていた。
ローターが弱まるとおとなしくするしかないと思った。
開いた膝の間から天音が覆い被さってくる。
ねっとりと唇を吸われていく。
「大丈夫…ちゃんと可愛がってあげますよ……んっ…んちゅ……」
深いキス…唾液を孕みながら、ぴちゃぴちゃと舌を絡め合う。
首を傾げ合う度に鈴が鳴っていくと、括られ乳首を転がされていく。
唇から顎…首へと浴びせられるキス……
やっぱり堪らない。
「ぁんっ……」
天音が左乳首を甘く噛んだ。