この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Dear.M ~例えばこんな風に貴女を壊す~
第6章 蜜月
「だって恥ずかしいから……」

「おまんこ視られるより?……」

「それはそうだけど……なんか豚の顔みたいじゃない?…っ……ぁっ……ぃやっ……んふっ……うぅっ……ぁは、ぁはははっ……擽ったい……キャはっ…ぃやぁ……」

ワタシは美海さんの脇腹を擽っていく。
身を捩って笑う隙に腕を取った。

「ほら、大人しくして…ちゃんと視せるの……」

「もぅっ……天音ってじゅうぶん支配してるじゃない……」

諦めたのか、美海さんは手をベッドに拡げていった。

「ほんとだ…乳首勃起してるから……子豚ちゃんみたい……可愛いですよ……」

「もぅっ…やっぱりバカにしてるでしょ……」

「してない、してない……じゃ、子豚ちゃん…いただきますっ……」

「やっぱり、んっ…ぁあっ……ぃっ、ぃいっ……ぁあっ…もっとっ、もっとしてぇっ……」

左乳首を吸い立てられていく。
やっとしてくれた。
乳輪ごと持っていかれそうな吸引に、吸い出された乳首に細い舌が絡みついてくる。
同時に右乳首は人差し指が連続に弾いていく。
本気で乳首で逝きそうに思った。

「ぁぁ…天音ぇ……逝く…乳首で逝っちゃいそっ……ぁ、ぁ、ぁ、それっ……ぃいっ……」

左乳房を親指と他の指か挟むように乳輪を押し出した。
張っていた乳輪が更に迫り出され、飛び出した乳首を尖った舌が連打していく。

「ぁあっ…だめぇっ…それっ……だめっ……ぁあっ…ぃく、乳首ぃっ……逝っくぅぅっ……ぁんっ……」

「はぁっ…はぁ……乳首で逝くの初めて?……」

「はぁっ…はぁっ…ぁぁ……ぅん……初めて……びっくりした……」

クスッ…

「美海さんって…左の方が感度いいでしょ?……」

「え?…ぅ、うん……なんでわかるの?……」

「なんとなく…そうかなって……」

私は言い当てる天音に驚きながらも、乳首逝きの余韻にキスを求めた。

「だめ…全部舐めるって言ったでしょ……もっともっと感じさせてあげる……」

天音はそう囁くと、お腹に顔を落としてきた。
逝ったばかりの身体は更に敏感になっていく。
お臍も脇腹も唾液まみれにされていく。
こんなに丁寧に身体を舐められたことなんてあっただろうか。

【早く…早く…もうびしょびしょなの……】

お臍からチロチロと舌が降りてくる。
もう天音に全てを委ねたいと思ってる。
私は恥じらうことなくM字を象り待ち受けていた。
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ