パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 蜜月

ワタシは四つん這いの美海さんの真横から、背骨を舐めしゃぶっていく。
甘美な刺激に彼女は撫でられるお尻をくねらせていく。
腰まで辿り着くと顔を上げてとろとろの唾液を垂らしていった。
敏感になっているんだろう。
唾液を垂らされる感触にまたお尻をくねらせる。

「背中もけっこう弱いんだね……」

腰の窪みに溜まった唾液を舐め拡げながら…右手をの指先をお尻の割れ目に沿わせていく。
左手は下向きの乳房を包んでいた。
乳房を弄ぶように揉みながら、お尻の割れ目を伝った指先は淫裂へと埋めていく。
腰では舌がのたうち、音を立ててすすり上げる。

「ぁあっ……だめっ……そんないろんなとこっ……ぅぅぁっ……」

【だめじゃないでしょ…今度はここで逝かせてあげる……】

下を向いた左乳首を親指、人差し指、中指の指先で擽るように刺激しながら、淫裂を捏ね回していた中指を抜く。
愛液で濡れ濡れの指先でクリトリスを転がしていく。
美海さんは髪を掻き乱して首を振る。
捏ね回していくクリトリスを人差し指を足して挟んで、ビブラートをかけていく。

「んぁっ…気持ちっ……ぃいっ……ぁぁ…だめだめだめ……」

ビブラートにつられて腰が小刻みに震えていく。

「美海さん…どこで逝くか教えて……天音…逝くってちゃんと言うんだよ……」

もう絶頂寸前だった。
天音の誘いに口走っていく。

「…はぃっ…もぅっ…だめっ……ぃくぃくぃく……ぁぁ天音ぇっ…クリっ……クリでぃく、ぃく……ぁあっ……ぃくっ…ぅぅんっ……」

小刻みな震えがガクガクに変わるとあっという間だった。
ワタシの言いつけを守り、素直な絶頂を訴えながら…ワタシ指を手を手首までもびしょびしょにしていった。

「いい娘…素直な美海さんは、ほんとに可愛い……」

「ぁぁ……すごぃ……」

ワタシが挟んだクリから指を離すと、美海さんはベッドに落ちていった。

「もう…まだ終わりじゃないのに…これじゃおまんこ舐めてあげれませんよ……」

天音の声は聞こえている。
私は乳首逝きの次のクリ絶頂に力が入らない。

【お願い…少し休ませて……】

肩で息をしながら横たわる私の横を天音は滑るように足元へと移動していった。

「はぁ…はぁ……天音……なにするの……」

「美海さんがおまんこ隠すから……こっちから責めていきます……」

「ふぁっ…なにっ…どこ舐めてんのっ……」